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その男の子はたちまち皿を空っぽにした。

その(おとこ)()はたちまち(さら)(から)っぽにした。
The boy had the dish empty in a moment.
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箱が全部空っぽである事が分かりました。

(はこ)全部(ぜんぶ)(から)っぽである(こと)()かりました。
We found all the boxes empty.
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私はその家に急いでいったが空っぽだと分かっただけだった。

(わたし)はその(いえ)(いそ)いでいったが(から)っぽだと()かっただけだった。
I hurried to the house only to find it empty.
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しかし、サルが戻っても、ブリキのコップはいつもからっぽでした。

しかし、サルが(もど)っても、ブリキのコップはいつもからっぽでした。
But when the monkey came back, the tin cup was always empty.
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381日間、モントゴメリーのバスは、ほとんど空っぽの状態で路線を往復した。

381日間(にちかん)、モントゴメリーのバスは、ほとんど(から)っぽの状態(じょうたい)路線(ろせん)往復(おうふく)した。
For 381 days, the buses of Montgomery travelled back and forth on their routes, almost empty.
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キング牧師の家は爆弾で破壊された。しかし、それでもなお、バスは空っぽのまま走り続けた。

キング牧師(ぼくし)(いえ)爆弾(ばくだん)破壊(はかい)された。しかし、それでもなお、バスは(から)っぽのまま(はし)(つづ)けた。
Rev. King's house was destroyed by a bomb. But still, the buses went on empty.
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太った女性も、若いカップルも、眠っているインド人も、そして、背の高い黒服の男も。しかし、今では皮膚も肉も髪もなくなって、ぼんやり光る白い頭蓋骨から、からっぽの眼窩がにらみつけていた。

(ふと)った女性(じょせい)も、(わか)いカップルも、(ねむ)っているインド()も、そして、()(たか)黒服(くろふく)(おとこ)も。しかし、(いま)では皮膚(ひふ)(にく)(かみ)もなくなって、ぼんやり(ひか)(しろ)頭蓋骨(ずがいこつ)から、からっぽの眼窩(がんか)がにらみつけていた。
The fat woman, the young couple, the sleeping Indian and the tall man in black, but now skin and flesh and hair had disappeared, and empty eye sockets stared from gleaming white skulls.