Sentence

第二が周辺環境との親和性であり、最小の廃棄物、自然エネルギーの利用等、周辺の生態と調和した住空間を形成することである。

(だい)()周辺(しゅうへん)環境(かんきょう)との親和性(しんわせい)であり、最小(さいしょう)廃棄物(はいきぶつ)自然(しぜん)エネルギーの利用等(りようとう)周辺(しゅうへん)生態(せいたい)調和(ちょうわ)した(じゅう)空間(くうかん)形成(けいせい)することである。
The second is the affinity with environment. By utilizing natural energy and reducing wastes, we have to make houses which harmonize with ecology.
Sentence

さらにまた、RV車に乗ってアメリカ中をひたすら旅して、それまで忙しすぎてみることのできなかった地域を見て回る者もいる。

さらにまた、RV(あーるぶいしゃ)()ってアメリカ(ちゅう)をひたすら(たび)して、それまで(いそが)しすぎてみることのできなかった地域(ちいき)()(まわ)(もの)もいる。
Still others simply travel around America in recreational vehicles, seeing parts of the country they had been too busy to see before.
Sentence

日本創刊を果たしたイギリス発のホームレスの人だけが販売者となれるストリートペーパー「ビッグイシュー」について紹介しよう。

日本(にっぽん)創刊(そうかん)()たしたイギリス(はつ)のホームレスの(ひと)だけが販売者(はんばいしゃ)となれるストリートペーパー「ビッグイシュー」について紹介(しょうかい)しよう。
I shall be introducing the street paper that is only sold by the homeless, "The Big Issue", started in England and has had its first Japanese issue.
Sentence

アメリカでは大学への申込の手続きの一つに「なぜX大学に行きたいのか」ということに関してエッセイを書くというのがあります。

アメリカでは大学(だいがく)への申込(もうしこみ)手続(てつづ)きの(ひと)つに「なぜX大学(だいがく)()きたいのか」ということに(かん)してエッセイを()くというのがあります。
In the U.S., part of the application process to universities usually includes an essay on "Why I want to go to university."
Sentence

さらに、お年寄りが互いに交流し、アメリカの生活の中で何時までも積極的に参加していられるように、多くの団体が結成されている。

さらに、お年寄(としよ)りが(たが)いに交流(こうりゅう)し、アメリカの生活(せいかつ)(なか)(なん)()までも積極的(せっきょくてき)参加(さんか)していられるように、(おお)くの団体(だんたい)結成(けっせい)されている。
In addition many groups have been formed so that the elderly can socialize with one another and remain active participants in American life.
Sentence

同様に、禁煙する最大の理由はたいてい、短期的な利点(例えば、以前より健康で魅力的になった気がするということなど)なのである。

同様(どうよう)に、禁煙(きんえん)する最大(さいだい)理由(りゆう)はたいてい、短期的(たんきてき)利点(りてん)(たと)えば、以前(いぜん)より健康(けんこう)魅力的(みりょくてき)になった()がするということなど)なのである。
Similarly, the strongest reasons for stopping are usually the short-term benefits (for example, feeling healthier and more attractive).
Sentence

19世紀末でも、イギリス海軍の船員は、そうすることが弱さの印だという理由で、ナイフとフォークを使うことを許されていなかった。

19世紀末(せいきまつ)でも、イギリス海軍(かいぐん)船員(せんいん)は、そうすることが(よわ)さの(しるし)だという理由(りゆう)で、ナイフとフォークを使(つか)うことを(ゆる)されていなかった。
Even at the end of the nineteenth century, sailors in the British Navy were not permitted to use knives and forks because using them was considered a sign of weakness.
Sentence

一番多かったのは、ヨーロッパからであったが、ラテン・アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア、カナダからも大勢がやってきた。

一番(いちばん)(おお)かったのは、ヨーロッパからであったが、ラテン・アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア、カナダからも大勢(たいせい)がやってきた。
The greatest number came from Europe, but many also came from Latin America, Asia, Africa, Australia, and Canada.
Sentence

いいのよ。いままで実のないブランド品を高く売りつけて暴利をむさぼってきたんだから。今後せいぜい良心的な商売にはげめばいいんだわ。

いいのよ。いままで()のないブランド()(たか)()りつけて暴利(ぼうり)をむさぼってきたんだから。今後(こんご)せいぜい良心的(りょうしんてき)商売(しょうばい)にはげめばいいんだわ。
Never mind that. After all up till now he's stuffed himself on huge profit selling high brand-name goods of no real worth. From now on he can just try his best at honest trade.
Sentence

しかし、アメリカ同様日本も中流階級の平均的収入の人々が圧倒的多数を占める国なので、妻たちはメイドを雇わず、自分で何もかもに励む。

しかし、アメリカ同様(どうよう)日本(にっぽん)中流(ちゅうりゅう)階級(かいきゅう)平均的(へいきんてき)収入(しゅうにゅう)人々(ひとびと)圧倒的(あっとうてき)多数(たすう)()める(くに)なので、(つま)たちはメイドを(やと)わず、自分(じぶん)(なに)もかもに(はげ)む。
However, like America, Japan is predominantly a middle-class, middle-income country, and so wives do not employ maids, but attend to everything themselves.