Sentence

友を選ぶのにいくら注意してもしすぎることはない、というのは本当である。

(とも)(えら)ぶのにいくら注意(ちゅうい)してもしすぎることはない、というのは本当(ほんとう)である。
It is true that we cannot be too careful choosing our friends.
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人間はあまりにも野心的になりすぎると、自分を滅ぼしてしまうことになる。

人間(にんげん)はあまりにも野心的(やしんてき)になりすぎると、自分(じぶん)(ほろ)ぼしてしまうことになる。
Man may well, in his attempt to be too ambitious, destroy himself.
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私の連れは疲れすぎていて走るのはおろか、歩くこともできない、と言った。

(わたし)()れは(つか)れすぎていて(はし)るのはおろか、(ある)くこともできない、と()った。
My companion said that she was too tired to walk, let alone run.
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その教授はしゃべるのが速すぎて、誰も言っていることを理解できなかった。

その教授(きょうじゅ)はしゃべるのが(はや)すぎて、(だれ)()っていることを理解(りかい)できなかった。
The professor spoke too fast for anyone to understand him.
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彼女は非常に美人だったので、彼女が通り過ぎると誰でも振り向いたものです。

彼女(かのじょ)非常(ひじょう)美人(びじん)だったので、彼女(かのじょ)(とお)()ぎると(だれ)でも()()いたものです。
She was such a beautiful girl that everybody turned to look at her as she passed.
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行きたいことはやまやまですが、あいにく忙し過ぎるのではないかと思います。

()きたいことはやまやまですが、あいにく(いそが)()ぎるのではないかと(おも)います。
Much as I'd like to come, I'm afraid I'll be too busy.
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一方で彼は誰にでも親切なのだが、他方でなれなれしすぎることは決してない。

一方(いっぽう)(かれ)(だれ)にでも親切(しんせつ)なのだが、他方(たほう)でなれなれしすぎることは(けっ)してない。
On the one hand he is kind to everyone, but on the other hand he never behaves with too much familiarity.
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興奮の連続に、あっというまもなく30分のショウタイムが過ぎてしまいました。

興奮(こうふん)連続(れんぞく)に、あっというまもなく30(ぶん)のショウタイムが()ぎてしまいました。
In all the excitement the 30 minute show-time passed in a flash.
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満開をチョイ過ぎた感はありましたが、それでも、美しい桜を満喫してきました。

満開(まんかい)をチョイ()ぎた(かん)はありましたが、それでも、(うつく)しい(さくら)満喫(まんきつ)してきました。
They seem a little past their peak, but even so we enjoyed the beautiful cherry blossoms.
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人間は一本のアシに過ぎず、その本性はきわめて弱いが、人間は考える葦である。

人間(にんげん)(いち)(ほん)のアシに()ぎず、その本性(ほんしょう)はきわめて(よわ)いが、人間(にんげん)(かんが)える(あし)である。
Man is but a reed, the weakest in nature, but he is a thinking reed.