Sentence

一人一人が戸口を掃けば、町はきれいになる。

(いち)(にん)(いち)(にん)戸口(とぐち)()けば、(まち)はきれいになる。
If each would sweep before the door, we should have a clean city.
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外国人の一団が江戸、つまり東京に到着した。

外国人(がいこくじん)一団(いちだん)江戸(えど)、つまり東京(とうきょう)到着(とうちゃく)した。
A group of foreigners arrived in Edo, i.e. Tokyo.
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戸籍上の縁は切れても、昔日の絆はそのままだ。

戸籍上(こせきじょう)(えん)()れても、昔日(せきじつ)(きずな)はそのままだ。
Our connection may be cut on paper but the bonds of old remain as they were.
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旅行といえば、神戸に行ったことはありますか。

旅行(りょこう)といえば、神戸(こうべ)()ったことはありますか。
Speaking about trips, have you ever been to Kobe?
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彼は戸が騒がしくノックされる音に起こされた。

(かれ)()(さわ)がしくノックされる(おと)()こされた。
He was roused by a loud knocking at the door.
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彼の仕事は井戸掘りからゴミの処理にまで及ぶ。

(かれ)仕事(しごと)井戸掘(いどほ)りからゴミの処理(しょり)にまで(およ)ぶ。
His tasks range from digging wells to getting rid of garbage.
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定期船は、火曜日に神戸港に寄港するでしょう。

定期船(ていきせん)は、火曜日(かようび)神戸港(こうべこう)寄港(きこう)するでしょう。
The liner will call at Kobe on Tuesday.
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私は渾身の力をこめてその戸を開けようとした。

(わたし)渾身(こんしん)(ちから)をこめてその()()けようとした。
I tried to open the door with all my force.
Sentence

私のためにどうか戸を開けてくださいませんか。

(わたし)のためにどうか()()けてくださいませんか。
Would you be so kind as to open the door for me?
Sentence

家に着いた時戸が開いていたのは奇妙に思えた。

(いえ)()いた(とき)()(ひら)いていたのは奇妙(きみょう)(おも)えた。
It seemed strange that the door was open when I got home.