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クラスの人数が減るということは、教育水準が高まるということであり、それこそ、我々が子供たちのために求めていることなのです。

クラスの人数(にんずう)()るということは、教育(きょういく)水準(すいじゅん)(たか)まるということであり、それこそ、我々(われわれ)子供(こども)たちのために(もと)めていることなのです。
Smaller classes mean a higher standard of education, and that's what we want for our kids.
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親は子供のことを考えないでいれば恐ろしい内容の電話や電報は絶対に来ないと望みつつ、子供のことを考えないように努めるのである。

(おや)子供(こども)のことを(かんが)えないでいれば(おそ)ろしい内容(ないよう)電話(でんわ)電報(でんぽう)絶対(ぜったい)()ないと(のぞ)みつつ、子供(こども)のことを(かんが)えないように(つと)めるのである。
Parents try not to think about it, hoping that if they blot the children out, the fateful call or cable will never come.
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ある朝、食事のときに、私たち子どもは、もうこれからはしたい放題のことをして暮らすことは許されなくなると知らされて、すっかり落胆した。

ある(あさ)食事(しょくじ)のときに、(わたし)たち()どもは、もうこれからはしたい放題(いほうだ)のことをして()らすことは(ゆる)されなくなると()らされて、すっかり落胆(らくたん)した。
One morning at breakfast we children were informed to our utter dismay that we could no longer be permitted to run absolutely wild.
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その医師は内科医として、瀕死の子供の生命を救うために、できることはなんでもしたばかりか、危機を切り抜けるために自分の血を提供までした。

その医師(いし)内科医(ないかい)として、瀕死(ひんし)子供(こども)生命(せいめい)(すく)うために、できることはなんでもしたばかりか、危機(きき)()()けるために自分(じぶん)()提供(ていきょう)までした。
The doctor did everything possible as a physician to save the life of the dying child; he also gave his blood to help the child weather the storm.
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たしかに出生率の低下で子供の数が減り、学校でも生徒の数が少なくなっているのは事実ですが、しかし、これはまったくもってけっこうなことです。

たしかに出生率(しゅっしょうりつ)低下(ていか)子供(こども)(かず)()り、学校(がっこう)でも生徒(せいと)(かず)(すく)なくなっているのは事実(じじつ)ですが、しかし、これはまったくもってけっこうなことです。
It's true that there are fewer children due to the falling birthrate, and there are fewer children in the school, but that is all to the good.
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ある数学の教師は、「計算機があれば、子供は正しい答えは出しますが、どうしてそういう答えになったのかは全く理解していないのです」と言っている。

ある数学(すうがく)教師(きょうし)は、「計算機(けいさんき)があれば、子供(こども)(ただ)しい(こた)えは()しますが、どうしてそういう(こた)えになったのかは(まった)理解(りかい)していないのです」と()っている。
A math teacher says, "With a calculator, the child can reach the right answer, but have no idea at all how he got there."
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授業の終わり近くになると、教師が一言も「静かにしなさい」「座りなさい!」と言わないにもかかわらず、自然と子どもたちは自分の席に戻り静かになる。

授業(じゅぎょう)()わり(ちか)くになると、教師(きょうし)一言(ひとこと)も「(しず)かにしなさい」「(すわ)りなさい!」と()わないにもかかわらず、自然(しぜん)()どもたちは自分(じぶん)(せき)(もど)(しず)かになる。
As the lesson comes to an end, even if the teacher doesn't say a word of "be quiet", "sit down!," the children naturally return to their seats and quieten down.
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子供たちがこのような大人の基準に応じてあることをするように命じられた場合、子供はそれをやれと言われた理由だけでそれをやろうとしないことがしばしば起こる。

子供(こども)たちがこのような大人(おとな)基準(きじゅん)(おう)じてあることをするように(めい)じられた場合(ばあい)子供(こども)はそれをやれと()われた理由(りゆう)だけでそれをやろうとしないことがしばしば()こる。
When children are ordered to do a certain thing by such adult standards, they frequently refuse to follow the instructions for no other reason than that they have been told to do so.
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そこで、子供らしさが、徐々に失われていく現状への反省から、教育制度や社会の仕組みといった根本的なものの見直しが、今、真剣に考えられるようになってきている。

そこで、子供(こども)らしさが、徐々(じょじょ)(うしな)われていく現状(げんじょう)への反省(はんせい)から、教育(きょういく)制度(せいど)社会(しゃかい)仕組(しく)みといった根本的(こんぽんてき)なものの見直(みなお)しが、(いま)真剣(しんけん)(かんが)えられるようになってきている。
The loss of childhood spontaneity has caused widespread concern, as well as calls for review of the nation's educational and social structures.
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しかし今日では、計算機は学校の試験では自由に使うことが出来るし、数学の試験の時に聞こえる音といえば、子供たちが計算機を叩く音しかしない、という学校も多い。

しかし今日(きょう)では、計算機(けいさんき)学校(がっこう)試験(しけん)では自由(じゆう)使(つか)うことが出来(でき)るし、数学(すうがく)試験(しけん)(とき)()こえる(おと)といえば、子供(こども)たちが計算機(けいさんき)(たた)(おと)しかしない、という学校(がっこう)(おお)い。
Nowadays, however, calculators can be used freely in school examinations, and already in many schools the only sound to be heard during a math exam is the sound of children tapping on their calculators.