Sentence

偽善とは悪徳が徳に対して払う忠順の誓いである。

偽善(ぎぜん)とは悪徳(あくとく)(とく)(たい)して(はら)忠順(ただより)(ちか)いである。
Hypocrisy is the homage that vice pays to virtue.
Sentence

この話はまたぎきなので真偽のほどは分からない。

この(はなし)はまたぎきなので真偽(しんぎ)のほどは()からない。
As I heard the story secondhand, I can't ascertain the truth of it.
Sentence

汝自身に真実であれ、汝自ら他人に偽りなきごとく。

(なんじ)自身(じしん)真実(しんじつ)であれ、(なんじ)(みずか)他人(たにん)(いつわ)りなきごとく。
Be so true to thy self, as thou be not false to others.
Sentence

率直に言えば、彼は愛国者というよりはむしろ偽善者だ。

率直(そっちょく)()えば、(かれ)愛国者(あいこくしゃ)というよりはむしろ偽善者(ぎぜんしゃ)だ。
Frankly speaking, he is more of a hypocrite than a patriot.
Sentence

これこそ、本当のイスラエル人だ。彼の内には偽りがない。

これこそ、本当(ほんとう)のイスラエル(じん)だ。(かれ)(うち)には(いつわ)りがない。
Here is a true Israelite, in whom there is nothing false.
Sentence

あの話は君が僕のことを怒るよう彼女が君に言った偽りさ。

あの(はなし)(きみ)(ぼく)のことを(おこ)るよう彼女(かのじょ)(きみ)()った(いつわ)りさ。
The story was a two-faced lie that she told you to make you angry with me.
Sentence

彼の震える手は落ち着いた態度が偽りである事を示していた。

(かれ)(ふる)える()()()いた態度(たいど)(いつわ)りである(こと)(しめ)していた。
His trembling hands belied his calm attitude.
Sentence

あの男鳴り物入りで入社したけど、実力のほど看板に偽りなしだったね。

あの(おとこ)(なものい)物入()りで入社(にゅうしゃ)したけど、実力(じつりょく)のほど看板(かんばん)(いつわ)りなしだったね。
He came on board this company with a lot of fanfare and he turns out to have the skill and talent to live up to it.
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一般人を避けるため、その映画スターは偽名でホテルにチェックインした。

一般人(いっぱんじん)()けるため、その映画(えいが)スターは偽名(ぎめい)でホテルにチェックインした。
In order to elude her eager public, the movie star checked into the hotel under a false name.
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偽造カードと暗証番号が揃えば、口座にある限りの現金が引き出されてしまう。

偽造(ぎぞう)カードと暗証(あんしょう)番号(ばんごう)(そろ)えば、口座(こうざ)にある(かぎ)りの現金(げんきん)()()されてしまう。
If they can get both a forged card and its PIN then all the cash in the bank account will be withdrawn.