Sentence

その知らせが本当だと知ったとたん、彼女は嬉しさの余り泣かないではいられなかった。

その()らせが本当(ほんとう)だと()ったとたん、彼女(かのじょ)(うれ)しさの(あま)()かないではいられなかった。
Upon finding the news true, she couldn't help but cry for joy.
Sentence

木曜島はオーストラリア最北端ヨーク岬とニューギニア島の間のトレス海峡に位置する。

木曜島(もくようとう)はオーストラリア最北端(さいほくたん)ヨーク(みさき)とニューギニア(とう)()のトレス海峡(かいきょう)位置(いち)する。
Thursday Island is situated in the Torres Strait between Australia's northernmost Cape York and New Guinea.
Sentence

バドミントン部はまともな部員が極端に少ないため、ほとんど廃部ないし休部状態だった。

バドミントン()はまともな部員(ぶいん)極端(きょくたん)(すく)ないため、ほとんど廃部(はいぶ)ないし休部(きゅうぶ)状態(じょうたい)だった。
There were so few proper members in the badminton club that it was half-way between dead and 'on break'.
Sentence

これも後で言うつもりだったんだけどカタハネのキャラに端役というのは存在しないのよね。

これも(あと)()うつもりだったんだけどカタハネのキャラに端役(はやく)というのは存在(そんざい)しないのよね。
I planned to say this later on but in Katahane there is no such thing as a 'bit part'.
Sentence

すべての発端は、1955年12月1日、アラバマ州モントゴメリーで起こった事件であった。

すべての発端(ほったん)は、1955(ねん)12(じゅうにがつ)(にち)、アラバマ(しゅう)モントゴメリーで()こった事件(じけん)であった。
It all started in Montgomery, Alabama, on December 1, 1955.
Sentence

その人気テレビシリーズが発端となって、秋には二つのショー番組が誕生することになっている。

その人気(にんき)テレビシリーズが発端(ほったん)となって、(あき)には(ふた)つのショー番組(ばんぐみ)誕生(たんじょう)することになっている。
That popular television series is going to spin off two new shows in the fall.
Sentence

デネットの著作の中心的主張は、端的に言えば、内的精神状態の存在を否定するということである。

デネットの著作(ちょさく)中心的(ちゅうしんてき)主張(しゅちょう)は、端的(たんてき)()えば、内的(ないてき)精神(せいしん)状態(じょうたい)存在(そんざい)否定(ひてい)するということである。
The main point of Dennett's book, in short, is to deny the existence of inner mental states.
Sentence

課長が我々に対して、あれこれとうるさく言うのを止めた途端に、何もかもがスムーズに行き始めた。

課長(かちょう)我々(われわれ)(たい)して、あれこれとうるさく()うのを()めた途端(とたん)に、(なに)もかもがスムーズに()(はじ)めた。
As soon as our manager got off our backs, everything started to go off without a hitch.
Sentence

なるべく考えまいとは思っていたのだが、自覚をしてしまうと途端に侘しいような気持ちにもなってくる。

なるべく(かんが)えまいとは(おも)っていたのだが、自覚(じかく)をしてしまうと途端(とたん)(わび)しいような気持(きも)ちにもなってくる。
I had tried to avoid thinking that as much as possible but as soon as I faced it I started to feel miserable.
Sentence

極端に言うと、彼は、自己のテーゼに完全に自信を持っているものが発揮できる虚心坦懐さで書いてはいないのである。

極端(きょくたん)()うと、(かれ)は、自己(じこ)のテーゼに完全(かんぜん)自信(じしん)()っているものが発揮(はっき)できる虚心坦懐(きょしんたんかい)さで()いてはいないのである。
He does not, in short, write with the candor of a man who is completely confident of his thesis.