Sentence

窓を割ったからといって彼を罰するのはよしなさい。彼は悪くないのです。

(まど)()ったからといって(かれ)(ばっ)するのはよしなさい。(かれ)(わる)くないのです。
Don't punish him for breaking the window. He is not to blame.
Sentence

善いものでも汚れてしまったものが発する臭いくらい、ひどい悪臭はない。

()いものでも(よご)れてしまったものが(はっ)する(くさ)いくらい、ひどい悪臭(あくしゅう)はない。
There is no odor so bad as that which arises from goodness tainted.
Sentence

すぐに医者を呼びに言ってくれ、さもないと患者はもっと悪化するだろう。

すぐに医者(いしゃ)()びに()ってくれ、さもないと患者(かんじゃ)はもっと悪化(あっか)するだろう。
Send for the doctor at once, or the patient will get worse.
Sentence

あなたからご都合が悪いというお知らせがなければ水曜の夕方に参ります。

あなたからご都合(つごう)(わる)いというお()らせがなければ水曜(すいよう)夕方(ゆうがた)(まい)ります。
I will come on Wednesday evening unless I hear from you to the contrary.
Sentence

「ちょっと目まいがするわ」「顔色が悪いぞ。一日休んだほうがいいよ。」

「ちょっと()まいがするわ」「顔色(かおいろ)(わる)いぞ。(いち)(にち)(やす)んだほうがいいよ。」
"I feel sort of dizzy." "You look pale. You'd better take a day off."
Sentence

小中学生なんて、まだまだ善悪の見分けも、現実と仮想の見分けもつかない。

小中学生(しょうちゅうがくせい)なんて、まだまだ善悪(ぜんあく)見分(みわ)けも、現実(げんじつ)仮想(かそう)見分(みわ)けもつかない。
Elementary and primary school children don't yet know good from evil or reality from fiction.
Sentence

母の加減は少しもよくなっていなかった。むしろ悪くなっているようだった。

(はは)加減(かげん)(すこ)しもよくなっていなかった。むしろ(わる)くなっているようだった。
My mother was not feeling any better. If anything, she looked worse.
Sentence

彼らの気に触ることは何もしてないのに、彼らは私のことを悪く思っている。

(かれ)らの()(さわ)ることは(なに)もしてないのに、(かれ)らは(わたし)のことを(わる)(おも)っている。
Though I have done nothing against them, they think ill of me.
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助言をしてやろうとしたのに彼は私に向かって猛烈に悪態をつくだけだった。

助言(じょげん)をしてやろうとしたのに(かれ)(わたし)()かって猛烈(もうれつ)悪態(あくたい)をつくだけだった。
I tried to give him some advice, but he just abused me violently.
Sentence

事態はよくなると期待したが、しかし実際のところはますます悪化している。

事態(じたい)はよくなると期待(きたい)したが、しかし実際(じっさい)のところはますます悪化(あっか)している。
I hoped things would get better, but as it is, they are getting worse.