Sentence

詐欺師が捕まった。

詐欺師(さぎし)(つか)まった。
The imposter was caught.
Sentence

その老婦人はまんまと詐欺師の餌食となった。

その(ろう)婦人(ふじん)はまんまと詐欺師(さぎし)餌食(えじき)となった。
The old woman fell an easy prey to the fraud.
Sentence

われわれの社会には、高潔な人もいれば、詐欺師もいる。

われわれの社会(しゃかい)には、高潔(こうけつ)(ひと)もいれば、詐欺師(さぎし)もいる。
In our society we find men of integrity along with crooks.
Sentence

詐欺師はことば巧みにやすやすと、女性を信頼させることができる。

詐欺師(さぎし)はことば(たく)みにやすやすと、女性(じょせい)信頼(しんらい)させることができる。
A confidence man can talk his way into a girl's trust with ease.
Sentence

私をだますのも一度なら許す。だが、二度私をだましたら君は詐欺師だぞ。

(わたし)をだますのも(いち)()なら(ゆる)す。だが、()()(わたし)をだましたら(きみ)詐欺師(さぎし)だぞ。
Deceive me once, and I will forgive you; deceive me twice, and you're a double-crosser.
Sentence

詐欺師は新たに人をだますまえに、目隠し、すなわち、人をだますテクニックを磨く。

詐欺師(さぎし)(あら)たに(ひと)をだますまえに、目隠(めかく)し、すなわち、(ひと)をだますテクニックを(みが)く。
A confidence man polishes his "hood winking" or "eye-washing" techniques before bilking a new victim.
Sentence

あの詐欺師と金髪のコールガールは下宿のおかみさんを怒らせるには申分のない取り合わせだ。

あの詐欺師(さぎし)金髪(きんぱつ)のコールガールは下宿(げしゅく)のおかみさんを(おこ)らせるには申分(さるぶん)のない()()わせだ。
The confidence man and his blonde call girl make a perfect match in enraging his landlady.
Sentence

騙されやすい人はたえず生れてくるといった人があるが、詐欺師は、いずれも、このことを承知している。

(だま)されやすい(ひと)はたえず(うま)れてくるといった(ひと)があるが、詐欺師(さぎし)は、いずれも、このことを承知(しょうち)している。
It has been said that "a sucker's born every minute" and every 'confidence man' knows it.