Sentence

電車が近づくと、トンネルから一陣の熱風が吹きつけた。

電車(でんしゃ)(ちか)づくと、トンネルから(いち)(じん)熱風(ねっぷう)()きつけた。
There was a gust of hot wind from the tunnel as the train approached.
Sentence

長年の風雨でこのアパートの壁はガサガサになっている。

長年(ながねん)風雨(ふうう)でこのアパートの(かべ)はガサガサになっている。
After being out in the wind and rain for years and years the walls of this apartment building are weather-beaten and brittle.
Sentence

窓を閉めて、冷たい風が入らないようにしてちょうだい。

(まど)()めて、(つめ)たい(かぜ)(はい)らないようにしてちょうだい。
Shut the windows and keep that cold wind out.
Sentence

赤ちゃんが風邪をひくといけないので、私は窓を閉めた。

(あか)ちゃんが風邪(かぜ)をひくといけないので、(わたし)(まど)()めた。
I closed the window for fear that the baby should catch cold.
Sentence

自分をそんなふうに人々に利用させておくべきではない。

自分(じぶん)をそんなふうに人々(ひとびと)利用(りよう)させておくべきではない。
You shouldn't let people make use of you like that.
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私はかぜをひくといけないのでスキーには行かなかった。

(わたし)はかぜをひくといけないのでスキーには()かなかった。
I didn't go skiing for fear of catching cold.
Sentence

君が私に電話をくれるなんてどうした風の吹き回しかね。

(きみ)(わたし)電話(でんわ)をくれるなんてどうした(かぜ)()(まわ)しかね。
What's the reason that made you call me?
Sentence

雨の中に立っているためにひどい風邪を引いてしまった。

(あめ)(なか)()っているためにひどい風邪(かぜ)()いてしまった。
Standing in the rain brought on a bad cold.
Sentence

にわか雨が風にあおられて顔にまともに吹きつけられた。

にわか(あめ)(かぜ)にあおられて(かお)にまともに()きつけられた。
A gust of wind blew a shower of rain directly into my face.
Sentence

そんな風に振る舞うとは彼は頭がおかしいにちがいない。

そんな(かぜ)()()うとは(かれ)(あたま)がおかしいにちがいない。
To behave like that, he must be out of his mind.