Sentence

教科書問題や歴史認識、靖国神社への首相の参拝などで、日中関係に波風が立っている。

教科書問題(きょうかしょもんだい)歴史(れきし)認識(にんしき)靖国神社(やすくにじんじゃ)への首相(しゅしょう)参拝(さんぱい)などで、(にち)(ちゅう)関係(かんけい)波風(なみかぜ)()っている。
Such things as the textbook controversy, lack of recognition of historical events, and the prime minister's worshipping at the Yasukuni Shrine have caused discord with China.
Sentence

ところが彼女はただ驚いたような顔を見せただけで、むしろ面白がっている風であった。

ところが彼女(かのじょ)はただ(おどろ)いたような(かお)()せただけで、むしろ面白(おもしろ)がっている(かぜ)であった。
Instead she merely looked surprised and - could it be - amused.
Sentence

強風の間を通り抜けるときに、飛行機はこんなふうに揺れるんだけど、心配しなくていいよ。

強風(きょうふう)()(とお)()けるときに、飛行機(ひこうき)はこんなふうに()れるんだけど、心配(しんぱい)しなくていいよ。
When they pass through strong wind, the planes rock like this, but don't worry.
Sentence

ウッド夫人が作ってくれるおいしい田舎風の料理を食べたし、ミルクをたくさん飲みました。

ウッド夫人(ふじん)(つく)ってくれるおいしい田舎風(いなかふう)料理(りょうり)()べたし、ミルクをたくさん()みました。
He ate Mr Wood's good country food, and drank a lot of milk.
Sentence

風土病に対する予防接種を受けていたのは100人中1人にも満たないということが見出された。

風土病(ふうどびょう)(たい)する予防(よぼう)接種(せっしゅ)()けていたのは100人中(にんちゅう)(にん)にも()たないということが見出(みいだ)された。
It was discovered that less than one child in a hundred had been inoculated against endemic disease.
Sentence

私が肉を食べようとしないことは不都合が生じ、私は自分の風変わりのためにたびたび叱られた。

(わたし)(にく)()べようとしないことは不都合(ふつごう)(しょう)じ、(わたし)自分(じぶん)風変(ふうが)わりのためにたびたび(しか)られた。
My refusing to eat meat occasioned an inconvenience, and I was frequently chided for my singularity.
Sentence

洪水、激しい暴風、干魃、霜の冷害、空気汚染の問題などは全て現代社会にしばしば影響を与えている。

洪水(こうずい)(はげ)しい暴風(ぼうふう)()()(しも)冷害(れいがい)空気(くうき)汚染(おせん)問題(もんだい)などは(すべ)現代(げんだい)社会(しゃかい)にしばしば影響(えいきょう)(あた)えている。
Floods, violent wind storms, droughts, killing frosts, and the problems of air pollution have all, on occasion, influenced modern society.
Sentence

暖かい軽い空気は山越えすると上空に上昇し、地上には下りてこないことなど、風は地形によって変わります。

(あたた)かい(かる)空気(くうき)山越(やまご)えすると上空(じょうくう)上昇(じょうしょう)し、地上(ちじょう)には()りてこないことなど、(かぜ)地形(ちけい)によって()わります。
When warm, light, air crosses mountains it rises into the upper atmosphere and does not fall back to the ground. In this, and other, ways wind changes with the terrain.
Sentence

高額品の値下げなどときれいごとをいっても、結局のところ新消費税への風当たりを和らげる口実にすぎない。

高額品(こうがくひん)値下(ねさ)げなどときれいごとをいっても、結局(けっきょく)のところ(しん)消費(しょうひ)(ぜい)への風当(かぜあ)たりを(やわ)らげる口実(こうじつ)にすぎない。
The reduced price of luxury goods is just window dressing to make the new consumption tax look better.
Sentence

じっと見つめていると、鳥たちは、特にチズコの作った金の鶴は、秋のそよ風の中で生きているように見えた。

じっと()つめていると、(とり)たちは、(とく)にチズコの(つく)った(きん)(つる)は、(あき)のそよ(かぜ)(なか)()きているように()えた。
As she watched, the birds, especially Chizuko's golden crane, looked alive in a light autumn breeze.