Sentence

学校からの帰りににわか雨に遭って、ぼくはずぶ濡れになって風邪をひいた。

学校(がっこう)からの(かえ)りににわか(あめ)()って、ぼくはずぶ()れになって風邪(かぜ)をひいた。
I was caught in a shower on my way home from school, got soaking wet and caught a cold.
Sentence

ベスは、クリスがお風呂に入らなければ、デートはしないと彼に言いました。

ベスは、クリスがお風呂(ふろ)(はい)らなければ、デートはしないと(かれ)()いました。
Beth told Chris to bathe or she will not agree to date him.
Sentence

その地域には風変わりな風習が今もなお続いている、とその人類学者は言う。

その地域(ちいき)には風変(ふうが)わりな風習(ふうしゅう)(いま)もなお(つづ)いている、とその人類(じんるい)学者(がくしゃ)()う。
The anthropologist says odd customs do persist in the region.
Sentence

この空模様では、おそらく明日の今ごろは台風が猛威をふるっているだろう。

この空模様(そらもよう)では、おそらく明日(あした)(いま)ごろは台風(たいふう)猛威(もうい)をふるっているだろう。
From the look of the sky, the typhoon will probably be raging in all its fury about this time tomorrow.
Sentence

彼女がお風呂に入ったとたんに郵便屋さんが小包みをもってドアをノックした。

彼女(かのじょ)がお風呂(ふろ)(はい)ったとたんに郵便屋(ゆうびんや)さんが(しょう)(つつ)みをもってドアをノックした。
Hardly had she got in the bath when the postman knocked on the door with a parcel.
Sentence

土曜日の夜には家族誰もが暖炉の前の古いブリキのお風呂に次々に入りました。

土曜日(どようび)(よる)には家族(かぞく)(だれ)もが暖炉(だんろ)(まえ)(ふる)いブリキのお風呂(ふろ)次々(つぎつぎ)(はい)りました。
On Saturday evenings everybody in the family had a bath one after another in an old tin bath in front of the fire.
Sentence

いやあ、見事に晴れ渡った秋の日になったね。これが台風一過というやつかね。

いやあ、見事(みごと)(はわた)()った(あき)()になったね。これが台風(たいふう)一過(いっか)というやつかね。
What a glorious fall day. This is what they mean by the lovely weather you get after a storm.
Sentence

あいつにはまいったよ。どんなに厳しく怒っても、柳に風と受け流すだけだよ。

あいつにはまいったよ。どんなに(きび)しく(おこ)っても、(やなぎ)(かぜ)()(なが)すだけだよ。
I don't know what to do with that guy. No matter how mad I get at him he just takes it in stride and pays no attention.
Sentence

問題に没頭すれば、油が風波をしずめるように、かんたんに、その問題がとける。

問題(もんだい)没頭(ぼっとう)すれば、(あぶら)風波(ふうは)をしずめるように、かんたんに、その問題(もんだい)がとける。
Sleeping on a problem solves it as easily as pouring oil on troubled waters.
Sentence

彼らは何年間か部屋、風呂、台所を他人と共有して、暮らせるところで暮らしてきた。

(かれ)らは(なん)年間(ねんかん)部屋(へや)風呂(ふろ)台所(だいどころ)他人(たにん)共有(きょうゆう)して、()らせるところで()らしてきた。
They had been living where they could, sharing flats and baths, and kitchens, for some years.