Sentence

彼は金持ちだが、その財産にもかかわらず少しも幸せではない。

(かれ)金持(かねも)ちだが、その財産(ざいさん)にもかかわらず(すこ)しも(しあわ)せではない。
He is rich but he is none the happier for his wealth.
Sentence

彼は、その莫大な財産は自分が自由に出来るものだと主張した。

(かれ)は、その莫大(ばくだい)財産(ざいさん)自分(じぶん)自由(じゆう)出来(でき)るものだと主張(しゅちょう)した。
He claimed that the enormous property was at his disposal.
Sentence

彼の親戚たちは、当然自分が彼の莫大な財産を相続すると思った。

(かれ)親戚(しんせき)たちは、当然(とうぜん)自分(じぶん)(かれ)莫大(ばくだい)財産(ざいさん)相続(そうぞく)すると(おも)った。
His relatives took it for granted that they would inherit the bulk of his wealth.
Sentence

彼がどうやってばく大な財産をためたのかはだれひとり知らない。

(かれ)がどうやってばく(だい)財産(ざいさん)をためたのかはだれひとり()らない。
No one knows how he has amassed his enormous fortune.
Sentence

人間の価値はその人の財産にあるのではなくその人の人柄にある。

人間(にんげん)価値(かち)はその(ひと)財産(ざいさん)にあるのではなくその(ひと)人柄(ひとがら)にある。
A man's worth lies not in what he has but in what he is.
Sentence

自力でやるようにならない息子は父親の財産を引継ぐ資格はない。

自力(じりき)でやるようにならない息子(むすこ)父親(ちちおや)財産(ざいさん)引継(ひきつ)資格(しかく)はない。
A son who could not learn to paddle his own canoe does not deserve to inherit his father's fortune.
Sentence

金持ちで自分自身の財産を所有している人は、わずかしかいない。

金持(かねも)ちで自分(じぶん)自身(じしん)財産(ざいさん)所有(しょゆう)している(ひと)は、わずかしかいない。
Few rich men own their own property.
Sentence

彼は何の見返りも求めないで、昔の友人の娘さんに全財産を譲った。

(かれ)(なに)見返(みかえ)りも(もと)めないで、(むかし)友人(ゆうじん)(むすめ)さんに(ぜん)財産(ざいさん)(ゆず)った。
He gave away his entire fortune to an old friend's daughter, and expected nothing in return.
Sentence

あの子ったら、ほんとによく食べるわね。財産を食い潰す気かしら!

あの()ったら、ほんとによく()べるわね。財産(ざいさん)()(つぶ)()かしら!
That boy of mine! He'll eat me out of house and home!
Sentence

人生はあきらめが肝心。設けた財産も消えさることがありうるのだから。

人生(じんせい)はあきらめが肝心(かんじん)(もう)けた財産(ざいさん)()えさることがありうるのだから。
We should try to be philosophical about life; wealth gained could also vanish.