Sentence

その患者はその薬を飲んだにもかかわらず少しも気分が良くならなかった。

その患者(かんじゃ)はその(くすり)()んだにもかかわらず(すこ)しも気分(きぶん)()くならなかった。
The patient felt none the better for having taken the new pills.
Sentence

こたつで寝ちゃったら風邪引くのはあたりまえ。自己管理がなっていない。

こたつで()ちゃったら風邪(かぜ)()くのはあたりまえ。自己(じこ)管理(かんり)がなっていない。
Of course you'll catch a cold if you fall asleep under the kotatsu. You have to learn to take care of yourself.
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けんたろうは眠たかった上にエンジンが熱くなっていたので運転をやめた。

けんたろうは(ねむ)たかった(うえ)にエンジンが(あつ)くなっていたので運転(うんてん)をやめた。
Kentaro was tired and moreover his car's engine had got hot so he stopped driving.
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「締め切りに間に合わなかったらどうなるかなあ」「きっと彼は怒るぞ!」

()()りに()()わなかったらどうなるかなあ」「きっと(かれ)(おこ)るぞ!」
"What if I miss the deadline?" "I bet he will get mad at you!"
Sentence

母の加減は少しもよくなっていなかった。むしろ悪くなっているようだった。

(はは)加減(かげん)(すこ)しもよくなっていなかった。むしろ(わる)くなっているようだった。
My mother was not feeling any better. If anything, she looked worse.
Sentence

彼はお金持ちなので、たまたま欲しくなった絵をどれでも買うことができた。

(かれ)はお金持(かねも)ちなので、たまたま()しくなった()をどれでも()うことができた。
He was so rich that he could buy any painting he took a fancy to.
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電話が一般に普及したために、今日では手紙を書く人々は少なくなってきた。

電話(でんわ)一般(いっぱん)普及(ふきゅう)したために、今日(きょう)では手紙(てがみ)()人々(ひとびと)(すく)なくなってきた。
The popularity of the telephone has led to fewer people writing letters these days.
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大都会の喧騒と雑踏の中に住んでいると、時折田舎に出かけて行きたくなる。

(だい)都会(とかい)喧騒(けんそう)雑踏(ざっとう)(なか)()んでいると、時折(ときおり)田舎(いなか)()かけて()きたくなる。
Living in the noise and bustle of a large city, we sometimes feel like going into the country.
Sentence

人々は男の人が髪の毛を伸ばすことをおかしいとはもう思わなくなっている。

人々(ひとびと)(おとこ)(ひと)(かみ)()()ばすことをおかしいとはもう(おも)わなくなっている。
People no longer consider it strange for men to let their hair grow long.
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人間は己の肉体なり心の病気の餌食であり、死んだ後では地虫の餌食となる。

人間(にんげん)(おのれ)肉体(にくたい)なり(こころ)病気(びょうき)餌食(えじき)であり、()んだ(のち)では地虫(じむし)餌食(えじき)となる。
Man, being of flesh, is subject to diseases of the mind and after death, to worms.