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日本語のニュアンスが分からないくせに、自分の辞書のほうが正しいと言い張る傲慢な毛唐だ。

日本語(にほんご)のニュアンスが()からないくせに、自分(じぶん)辞書(じしょ)のほうが(ただ)しいと(いは)()傲慢(ごうまん)毛唐(けとう)だ。
You're an arrogant dirty foreigner who claims your dictionary is correct even though you don't understand the nuances of Japanese.
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「『ゆうき』って、やっぱ自分の名前入れるんだ」「そうだよ、これがロープレの基本じゃん」

「『ゆうき』って、やっぱ自分(じぶん)名前(なまえ)()れるんだ」「そうだよ、これがロープレの基本(きほん)じゃん」
"'Yuki', so you do put your own name in." "Yup, isn't that roleplaying's essence?"
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「広辞苑にこう書いてあります」と言って、広辞苑を唯一の拠り所に論陣を張る人がよくいる。

広辞苑(こうじえん)にこう()いてあります」と()って、広辞苑(こうじえん)唯一(ゆいいつ)()(どころ)論陣(ろんじん)()(ひと)がよくいる。
There are a lot of people who say, "it says this in Koujien," and use that dictionary as the only grounds for their argument.
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次には、これらのやの上に絹の糸をさらに張り、巣の中央に滑らかで、粘りのない部分を残す。

(つぎ)には、これらのやの(うえ)(きぬ)(いと)をさらに()り、()中央(ちゅうおう)(なめ)らかで、(ねば)りのない部分(ぶぶん)(のこ)す。
Then it draws more silky lines across these spokes, leaving a smooth, non-sticky patch in the middle of the web.
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彼の主張はベンソンが『Entrepreneurs』で主張していることと事実上同じである。

(かれ)主張(しゅちょう)はベンソンが『Entrepreneurs』で主張(しゅちょう)していることと事実上(じじつじょう)(おな)じである。
His claim is really the same as the one Benson proposed in Entrepreneurs.
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日本のあるインドカレー屋のカレーの味って、やっぱり日本人の口に合わせて作られているよね。

日本(にっぽん)のあるインドカレー()のカレーの(あじ)って、やっぱり日本人(にっぽんじん)(くち)()わせて(つく)られているよね。
The curry they serve in Japan is milder than real Indian curry. They adapt it to Japanese tastes.
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我々は彼らの店は失敗だと思っていたが、今や窮地を脱して、商売を拡張するまでになっている。

我々(われわれ)(かれ)らの(みせ)失敗(しっぱい)だと(おも)っていたが、(いま)窮地(きゅうち)(だっ)して、商売(しょうばい)拡張(かくちょう)するまでになっている。
We thought their shop was a failure, but now they've gotten out from under and even expanded.
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たとえ、上役に怒られて顔を見たくないと言われても、自分の主張は十分わかってもらうべきだ。

たとえ、上役(うわやく)(おこ)られて(かお)()たくないと()われても、自分(じぶん)主張(しゅちょう)十分(じゅうぶん)わかってもらうべきだ。
Even if you boss attacks you and tells you to go away, you should make your point.
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「そうか。やはり私のほうが年を食ってる。私は今年で20うんたら才だ」「いや、わかんねーよ」

「そうか。やはり(わたし)のほうが(とし)()ってる。(わたし)今年(ことし)で20うんたら(さい)だ」「いや、わかんねーよ」
"Oh? Then, as I expected, I've been around longer than you. This year I'm 20-mumble years old." "What does that tell me?"
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デネットの著作の中心的主張は、端的に言えば、内的精神状態の存在を否定するということである。

デネットの著作(ちょさく)中心的(ちゅうしんてき)主張(しゅちょう)は、端的(たんてき)()えば、内的(ないてき)精神(せいしん)状態(じょうたい)存在(そんざい)否定(ひてい)するということである。
The main point of Dennett's book, in short, is to deny the existence of inner mental states.