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不定詞の形容詞的用法には2種類あり、①限定用法、②叙述用法。②はもちろん主格補語です。

不定(ふてい)(ことば)形容詞的(けいようしてき)用法(ようほう)には2種類(しゅるい)あり、①限定(げんてい)用法(ようほう)、②叙述(じょじゅつ)用法(ようほう)。②はもちろん主格(しゅかく)補語(ほご)です。
There are two ways of using the infinitive as an adjective, 1. attributive, 2. predicative. Naturally 2. is a subject complement.
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事業を継続しながら、事業が依拠している不動産を切り売りしていくことなど非現実的なのだ。

事業(じぎょう)継続(けいぞく)しながら、事業(じぎょう)依拠(いきょ)している不動産(ふどうさん)(きう)()りしていくことなど()現実的(げんじつてき)なのだ。
It's ludicrous to continue business operations while selling off bit by bit the land on which your business depends.
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日本文学は、その美しさと豊かさにもかかわらず、西欧ではまだ不十分にしか知られていない。

日本(にっぽん)文学(ぶんがく)は、その(うつく)しさと(ゆた)かさにもかかわらず、西欧(せいおう)ではまだ不十分(ふじゅうぶん)にしか()られていない。
Japanese literature, in spite of its beauty and riches, is as yet inadequately known in the West.
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私は金もないし友だちもありませんが、あなたが考えていらっしゃるほど不幸ではありません。

(わたし)(きん)もないし(とも)だちもありませんが、あなたが(かんが)えていらっしゃるほど不幸(ふこう)ではありません。
Though I have neither money nor friends, I am not so unhappy as you think.
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あなた方は、新しく生まれなければならない、と私が言ったことを不思議に思ってなりません。

あなた(たか)は、(あたら)しく()まれなければならない、と(わたし)()ったことを不思議(ふしぎ)(おも)ってなりません。
You should not be surprised at my saying, 'You must be born again.'
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不動産業界は深刻な不況にあるが、業界の人々は最悪の状態はこれからやってくると言っている。

不動産(ふどうさん)業界(ぎょうかい)深刻(しんこく)不況(ふきょう)にあるが、業界(ぎょうかい)人々(ひとびと)最悪(さいあく)状態(じょうたい)はこれからやってくると()っている。
The real estate industry is in a serious slump, and industry people say the worst is yet to come.
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不適当な時に、口を開いては私は自分自身と自分の親しい友達をいつも危険な立場においている。

()適当(てきとう)(とき)に、(くち)(ひら)いては(わたし)自分(じぶん)自身(じしん)自分(じぶん)(した)しい友達(ともだち)をいつも危険(きけん)立場(たちば)においている。
By opening my mouth at the wrong time, I'm always putting myself and my pals behind the eight ball.
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日本人はものの見方が内向的であるとか、国際性が不十分であると言って非難されることが多い。

日本人(にっぽんじん)はものの見方(みかた)内向的(ないこうてき)であるとか、国際性(こくさいせい)不十分(ふじゅうぶん)であると()って非難(ひなん)されることが(おお)い。
The Japanese are often criticized for being inward looking and insufficiently international in their outlook.
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同じような人々からなる私たちの地域社会では、体裁に従おうとする意識は不可欠な要素である。

(おな)じような人々(ひとびと)からなる(わたし)たちの地域(ちいき)社会(しゃかい)では、体裁(ていさい)(したが)おうとする意識(いしき)不可欠(ふかけつ)要素(ようそ)である。
Conformity is an essential element of our homogeneous community.
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私は彼に、一緒に来てください、と頼んだ.というのは、市内のその当たりは不案内だったので。

(わたし)(かれ)に、一緒(いっしょ)()てください、と(たの)んだ.というのは、市内(しない)のその()たりは不案内(ふあんない)だったので。
I asked him to come with me, for I was a stranger in that part of the city.