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彼女はフランス語は言うに及ばず母語すらろくに話せない。

彼女(かのじょ)はフランス()()うに(およ)ばず母語(ぼご)すらろくに(はな)せない。
She doesn't even speak her own language well, let alone French.
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嫉妬深い人は、友達にすら、意地悪をして、満足感を得る。

嫉妬(しっと)(ふか)(ひと)は、友達(ともだち)にすら、意地悪(いじわる)をして、満足感(まんぞくかん)()る。
A jealous person gets a feeling of contentment by behaving like a dog in the manger even with his friends.
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彼には日常必需品すらない、まして贅沢品はあるわけがない。

(かれ)には日常(にちじょう)必需品(ひつじゅひん)すらない、まして贅沢品(ぜいたくひん)はあるわけがない。
He has no daily necessities, much less luxuries.
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実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。

(じつ)はビートを()べると、尿(にょう)がうっすらピンク(いろ)をすることがあります。
Actually if you eat beets your urine may turn a light pink colour.
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彼は自分の家族すら取りしきれないのに、まして一国を治めるなんて!

(かれ)自分(じぶん)家族(かぞく)すら()りしきれないのに、まして(いち)(こく)(おさ)めるなんて!
He can't run his own family, let alone a nation!
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この大学の学生の中には教師に対する口の利き方すら知らないものがいる。

この大学(だいがく)学生(がくせい)(なか)には教師(きょうし)(たい)する(くち)(きかた)()すら()らないものがいる。
Some students in this university don't even know how to talk to teachers.
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先ずは憧れの作家の文章の呼吸をつかむためにひたすら筆写、丸写しをする。

()ずは(あこが)れの作家(さっか)文章(ぶんしょう)呼吸(こきゅう)をつかむためにひたすら筆写(ひっしゃ)(まる)(うつ)しをする。
First, in order to get a feel for your favourite author's work, transcribe and copy in full.
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制服だって、いつも着ているのより糊がきき過ぎていて、ちょっぴり違和感すら覚えてします。

制服(せいふく)だって、いつも()ているのより(のり)がきき()ぎていて、ちょっぴり違和感(いわかん)すら(おぼ)えてします。
Come to that the uniform had a bit more starch than that I usually wear, it's a bit uncomfortable.
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パリが1789年の革命以前ですら頻繁な暴動の拠点であったという見解には十分な根拠がある。

パリが1789(ねん)革命(かくめい)以前(いぜん)ですら頻繁(ひんぱん)暴動(ぼうどう)拠点(きょてん)であったという見解(けんかい)には十分(じゅうぶん)根拠(こんきょ)がある。
There are good grounds for the view that Paris was the scene of frequent riots even before the revolution of 1789.
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さらにまた、RV車に乗ってアメリカ中をひたすら旅して、それまで忙しすぎてみることのできなかった地域を見て回る者もいる。

さらにまた、RV(あーるぶいしゃ)()ってアメリカ(ちゅう)をひたすら(たび)して、それまで(いそが)しすぎてみることのできなかった地域(ちいき)()(まわ)(もの)もいる。
Still others simply travel around America in recreational vehicles, seeing parts of the country they had been too busy to see before.