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日本では、英語から日本語(英日)、日本語から英語(日英)への翻訳が多く、日西、西日の実需があまりありません。

日本(にっぽん)では、英語(えいご)から日本語(にほんご)英日(えいび))、日本語(にほんご)から英語(えいご)(にち)(えい))への翻訳(ほんやく)(おお)く、(にち)西(にし)西日(にしび)実需(じつじゅ)があまりありません。
In Japan there are a lot of translations from English to Japanese (E-J) and from Japanese to English (E-J), there isn't much real demand for J-S and S-J.
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ニコラス嬢は8時間58分かけて英国側のドーバーからフランスに向かって泳ぎ、次に向きを変えて英国へ戻ってきた。

ニコラス(じょう)は8時間(じかん)58(ふん)かけて英国側(えいこくがわ)のドーバーからフランスに()かって(およ)ぎ、(つぎ)()きを()えて英国(えいこく)(もど)ってきた。
Miss Nicholas swam from Dover on the English side to France in 8 hours and 58 minutes, then turned around and returned to England.
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せっかく、英語で注文しようと意気込んで入ったのに、日本語で「いらっしゃいませ」って言われた。あれ?って感じ。

せっかく、英語(えいご)注文(ちゅうもん)しようと意気込(いきご)んで(はい)ったのに、日本語(にほんご)で「いらっしゃいませ」って()われた。あれ?って(かん)じ。
After I got all worked up about ordering in English, I walked in the store and they greeted me with "Irasshaimase!" I felt, like, "What the ...?"
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日本創刊を果たしたイギリス発のホームレスの人だけが販売者となれるストリートペーパー「ビッグイシュー」について紹介しよう。

日本(にっぽん)創刊(そうかん)()たしたイギリス(はつ)のホームレスの(ひと)だけが販売者(はんばいしゃ)となれるストリートペーパー「ビッグイシュー」について紹介(しょうかい)しよう。
I shall be introducing the street paper that is only sold by the homeless, "The Big Issue", started in England and has had its first Japanese issue.
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19世紀末でも、イギリス海軍の船員は、そうすることが弱さの印だという理由で、ナイフとフォークを使うことを許されていなかった。

19世紀末(せいきまつ)でも、イギリス海軍(かいぐん)船員(せんいん)は、そうすることが(よわ)さの(しるし)だという理由(りゆう)で、ナイフとフォークを使(つか)うことを(ゆる)されていなかった。
Even at the end of the nineteenth century, sailors in the British Navy were not permitted to use knives and forks because using them was considered a sign of weakness.
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ラテン語が世界最初の「国際語」として何百年以上もの間使われてきたことがわかると、英語との類似点はよりいっそう顕著になってくる。

ラテン()世界(せかい)最初(さいしょ)の「国際語(こくさいご)」として(なん)(ひゃく)(ねん)以上(いじょう)もの()使(つか)われてきたことがわかると、英語(えいご)との類似点(るいじてん)はよりいっそう顕著(けんちょ)になってくる。
The parallel with English becomes even more striking when we realize that Latin continued to be used for many hundreds of years more as the world's first "international language."
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また、これらの国以外でも、英語は、国際的なコミュニケーションの手段として、たぶん他のどの言語よりも広く用いられているでしょう。

また、これらの(くに)以外(いがい)でも、英語(えいご)は、国際的(こくさいてき)なコミュニケーションの手段(しゅだん)として、たぶん()のどの言語(げんご)よりも(ひろ)(もち)いられているでしょう。
And even outside these nations, English is perhaps more widely used as a medium of international communication than any other language.
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日本人が英語をしゃべる場合、パーティーとか少人数の気さくな集まりなどでの形式張らない会話に対応するのが困難であることがよくある。

日本人(にっぽんじん)英語(えいご)をしゃべる場合(ばあい)、パーティーとか(しょう)人数(にんずう)()さくな(あつ)まりなどでの形式(けいしき)()らない会話(かいわ)対応(たいおう)するのが困難(こんなん)であることがよくある。
Japanese speakers of English often have difficulty in dealing with informal conversation, such as at parties or in small informal groups.
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フォークは裕福な人々の食卓に入ってきたが、イギリスのエリザベス1世やフランスのルイ14世など、王家の人たちの多くは指で食事をしていた。

フォークは裕福(ゆうふく)人々(ひとびと)食卓(しょくたく)(はい)ってきたが、イギリスのエリザベス1(せい)やフランスのルイ14(せい)など、王家(おうけ)(ひと)たちの(おお)くは(ゆび)食事(しょくじ)をしていた。
Although the fork entered society on the tables of rich people, many members of royalty, such as Elizabeth I of England and Louis XIV of France, ate with their fingers.
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ポケットの計算機は靴下と同じくらい安く買え、また、鉛筆や消しゴムと同じくらい、何千人というイギリスの学童にとっては生活に不可欠のものである。

ポケットの計算機(けいさんき)靴下(くつした)(おな)じくらい(やす)()え、また、鉛筆(えんぴつ)()しゴムと(おな)じくらい、(なん)(せん)(にん)というイギリスの学童(がくどう)にとっては生活(せいかつ)不可欠(ふかけつ)のものである。
Pocket calculators are as cheap to buy as a pair of socks, and as essential to thousands of British school children as a pencil and eraser.