Sentence

人間は赤ん坊のときは四つんばいで、それから2本の足で歩くようになり、最後は年をとって杖が必要になる。

人間(にんげん)(あか)(ぼう)のときは()つんばいで、それから2(ほん)(あし)(ある)くようになり、最後(さいご)(とし)をとって(つえ)必要(ひつよう)になる。
It crawls on all fours as a baby, then learns to walk on two legs, and finally needs a cane in old age.
Sentence

とうとう、病気のために、彼は歩くことができなくなり、動き回るのに電動の車椅子を用いなければならなくなった。

とうとう、病気(びょうき)のために、(かれ)(ある)くことができなくなり、(うご)(まわ)るのに電動(でんどう)車椅子(くるまいす)(もち)いなければならなくなった。
In the end, because of the disease, he became unable to walk and had to use a motorized wheelchair to get around.
Sentence

イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。

イエスは、ガリラヤ()のほとりを(ある)いておられたとき、シモンとシモンの兄弟(きょうだい)アンデレが(みずうみ)(あみ)()っているのをご(らん)になった。
As Jesus passed along the Sea of Galilee, he saw Simon and his brother Andrew casting a net into the lake.
Sentence

普通の人間なら言語を使うことができるというのは事実だが、この能力を食べたり、眠ったり、歩いたりする能力と比べるのは誤解を招きやすい。

普通(ふつう)人間(にんげん)なら言語(げんご)使(つか)うことができるというのは事実(じじつ)だが、この能力(のうりょく)()べたり、(ねむ)ったり、(ある)いたりする能力(のうりょく)(くら)べるのは誤解(ごかい)(まね)きやすい。
Though it is true that every normal human being is able to use language, it is misleading to compare this with his ability to eat, sleep, or walk.
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みんな手があり、足があり、頭があるんだし、みんな歩きもするし、話もするんだもの。でも、今や、これらの人たちを分け隔てようとする何かがあるわ。

みんな(しゅ)があり、(あし)があり、(あたま)があるんだし、みんな(ある)きもするし、(はなし)もするんだもの。でも、(いま)や、これらの(ひと)たちを()(へだ)てようとする(なに)かがあるわ。
They all have arms, legs, and heads, they walk and talk, but now there's SOMETHING that wants to make them different.