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「ついお宅のバラに見とれてしまってまして。本当に華やかですこと」「まあ、お上手ねえ。それはどうも」

「ついお(たく)のバラに()とれてしまってまして。本当(ほんとう)(はな)やかですこと」「まあ、お上手(じょうず)ねえ。それはどうも」
"I was just admiring your roses. They're absolutely gorgeous." "Oh, I'm flattered. Thank you."
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企業は、競合他社を業界内の狭い範囲で捉えて、本当のライバルを明確に理解してない場合が数多くあります。

企業(きぎょう)は、競合(きょうごう)他社(たしゃ)業界内(ぎょうかいない)(せま)範囲(はんい)(とら)えて、本当(ほんとう)のライバルを明確(めいかく)理解(りかい)してない場合(ばあい)数多(かずおお)くあります。
Businesses perceive as competitors a narrow range of the business world; there are many cases where they don't understand their real rivals.
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ある人が何に興味を持つかということは、その人が本当にどんな人間であるかを知る確実な手がかりになるとも言えよう。

ある(ひと)(なに)興味(きょうみ)()つかということは、その(ひと)本当(ほんとう)にどんな人間(にんげん)であるかを()確実(かくじつ)()がかりになるとも()えよう。
It is not too much to say that a man's interests are a sure guide to the real man.
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そ、そうじゃなくて、・・・ 素の自分、本当の私を必要としてくれる人がいるなんて、考えたこともありませんでしたから。

そ、そうじゃなくて、・・・ (もと)自分(じぶん)本当(ほんとう)(わたし)必要(ひつよう)としてくれる(ひと)がいるなんて、(かんが)えたこともありませんでしたから。
N-no it's not that ... it's that there could be someone who would need me for what I am, for my true self, I hadn't even thought of that possibility.
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君は本当に優秀な秘書だ。君がいろいろなことを処理してくれなければ、僕には何もできないよ。本当によくやってくれるな。

(きみ)本当(ほんとう)優秀(ゆうしゅう)秘書(ひしょ)だ。(きみ)がいろいろなことを処理(しょり)してくれなければ、(ぼく)には(なに)もできないよ。本当(ほんとう)によくやってくれるな。
You are a really good secretary. If you didn't take care of everything, I couldn't do anything. You are just great.
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しばらくプータローしていて、迷ってたんです。勢いで辞表出しちゃったけど、本当は我慢して続けるべきだったのかな、って。

しばらくプータローしていて、(まよ)ってたんです。(いきお)いで()表出(ひょうしゅつ)しちゃったけど、本当(ほんとう)我慢(がまん)して(つづ)けるべきだったのかな、って。
Having idled jobless for a while I wavered. I'd rushed into handing in my notice but maybe I should have endured it and kept going...
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事実、パスポートの写真については、次のような冗談話がある。—本当にパスポートの写真のような顔をしていれば、明らかに休暇が必要だ、というものである。

事実(じじつ)、パスポートの写真(しゃしん)については、(つぎ)のような冗談話(じょうだんばなし)がある。—本当(ほんとう)にパスポートの写真(しゃしん)のような(かお)をしていれば、(あき)らかに休暇(きゅうか)必要(ひつよう)だ、というものである。
In fact, there is a joke about passport photos: If you really look like the picture in your passport, you certainly need a vacation!