Sentence

えらくご機嫌ななめね、けんか腰にならないで。

えらくご機嫌(きげん)ななめね、けんか(ごし)にならないで。
Wow, you're really in a bad mood. Don't get scrappy.
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彼は偉い学者で、さらによいことには、良い先生だ。

(かれ)(えら)学者(がくしゃ)で、さらによいことには、()先生(せんせい)だ。
He is a great scholar and what is better, a good teacher.
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あなたはこの店のランチがえらくお気に入りですね。

あなたはこの(みせ)のランチがえらくお()()りですね。
You are very fond of the lunch menu of this restaurant.
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彼は自分では偉いつもりでいるが、実際はとるに足らぬ人だ。

(かれ)自分(じぶん)では(えら)いつもりでいるが、実際(じっさい)はとるに()らぬ(ひと)だ。
He thinks he is somebody, but really he is nobody.
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妻はアメリカでの新しい生活のリズムに慣れるのにえらい苦労した。

(つま)はアメリカでの(あたら)しい生活(せいかつ)のリズムに()れるのにえらい苦労(くろう)した。
My wife had a hard time getting into the swing of our new life in America.
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彼はあんなに若くして死ななかったら、偉い学者になっていただろうに。

(かれ)はあんなに(わか)くして()ななかったら、(えら)学者(がくしゃ)になっていただろうに。
If he had not died so young, he would have become a great scientist.
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あの会社はみんなお偉いさんの肩書きばかりで、船頭多くて船進まずだ。

あの会社(かいしゃ)はみんなお(えら)いさんの肩書(かたが)きばかりで、船頭(せんどう)(おお)くて(ふね)(すす)まずだ。
Everybody in that company is either a vice-president or a senior vice-president; they're all chiefs and no Indians.
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彼は会社をくびになったんだけど、わざわい転じて福となすで、見事独立したから偉いよ。

(かれ)会社(かいしゃ)をくびになったんだけど、わざわい(てん)じて(ふく)となすで、見事(みごと)独立(どくりつ)したから(えら)いよ。
His old company gave him the shaft. But I admire the way he turned bad luck into good and did even better with his own business.
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あと50000マイルほど走行距離を出してみたかったのだが、高速道路で故障してしまった。修理となるとえらく金がかかってとても無理だろう。

あと50000マイルほど走行(そうこう)距離(きょり)()してみたかったのだが、高速(こうそく)道路(どうろ)故障(こしょう)してしまった。修理(しゅうり)となるとえらく(きん)がかかってとても無理(むり)だろう。
I had hoped to get another 50,000 miles out of my car, but it gave up the ghost on the expressway and it would cost too much to fix it.