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あの人ははっきりした個性を持った人だ。

あの(ひと)ははっきりした個性(こせい)()った(ひと)だ。
He is a man of striking individuality.
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今度の上司?個性的どころか、ありがちなタイプね。

今度(こんど)上司(じょうし)個性的(こせいてき)どころか、ありがちなタイプね。
The new supervisor? He's not very original - pretty much like the rest.
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各人が個性的であればあるほど、それだけ他人の英知に寄与する。

各人(かくじん)個性的(こせいてき)であればあるほど、それだけ他人(たにん)英知(えいち)寄与(きよ)する。
The more unique each person is, the more he contributes to the wisdom of others.
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佐渡さんは魅力的な個性の持ち主なのに、その価値が分からず、自分を好まない。

佐渡(さわたり)さんは魅力的(みりょくてき)個性(こせい)()(ぬし)なのに、その価値(かち)()からず、自分(じぶん)(この)まない。
Even though Sato has a nice personality, he doesn't know its value and doesn't like himself.
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意識していようがいまいが、私たちが読書のたびに行うことが一つある、それは私たちがその作者の個性に接触することである。

意識(いしき)していようがいまいが、(わたし)たちが読書(どくしょ)のたびに(おこな)うことが(ひと)つある、それは(わたし)たちがその作者(さくしゃ)個性(こせい)接触(せっしょく)することである。
There is one thing which we do every time we read, whether we are aware of it or not; we come in contact with the personality of the writer.