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その男の子は、自分がまるで偉大な学者であるかのような話し方をする。

その(おとこ)()は、自分(じぶん)がまるで偉大(いだい)学者(がくしゃ)であるかのような(はな)(かた)をする。
The boy talks as if he were a great scholar.
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私達は、地球のエネルギー資源をまるで無尽蔵であるかのように使ってきた。

私達(わたしたち)は、地球(ちきゅう)のエネルギー資源(しげん)をまるで無尽蔵(むじんぞう)であるかのように使(つか)ってきた。
We have used earth's energy resources as if they were limitless.
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ジョンが戻ってきたとき、彼はまるで幽霊でもみたように青白い顔つきだった。

ジョンが(もど)ってきたとき、(かれ)はまるで幽霊(ゆうれい)でもみたように青白(あおじろ)(かお)つきだった。
When John came back, he looked pale as if he had seen a ghost.
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商店街に入ると、陽菜はまるでおのぼりさんのようにキョロキョロ辺りを見回した。

商店街(しょうてんがい)(はい)ると、()(さい)はまるでおのぼりさんのようにキョロキョロ(あた)りを見回(みまわ)した。
As we entered the shopping district Haruna's gaze darted about, just like she was a rustic from the hills, as she looked over the area.
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ブレントはアメリカ人であるが、彼はまるで自分の母語であるかのように日本語を話せる。

ブレントはアメリカ(じん)であるが、(かれ)はまるで自分(じぶん)母語(ぼご)であるかのように日本語(にほんご)(はな)せる。
Brent is an American, but he speaks Japanese as if it were his mother tongue.
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あいつら仕事にまるで身が入ってないようだけど、まだまだ学生気分が抜けてないんだろうな。

あいつら仕事(しごと)にまるで()(はい)ってないようだけど、まだまだ学生(がくせい)気分(きぶん)()けてないんだろうな。
I don't think they've fully adapted to the working world yet. They still seem like students.
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フレッドには忍耐心というものがまるでないから、彼のカンシャク玉を破裂させるのはわけもない。

フレッドには忍耐心(にんたいしん)というものがまるでないから、(かれ)のカンシャク(だま)破裂(はれつ)させるのはわけもない。
Fred has very little patience, and it doesn't take much to make him fly off the handle.
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調子に乗って飲み過ぎて、前後不覚になってしまった。自分で何をしたのかまるで覚えていないんだ。

調子(ちょうし)()って()()ぎて、前後(ぜんご)不覚(ふかく)になってしまった。自分(じぶん)(なに)をしたのかまるで(おぼ)えていないんだ。
I was drinking with total abandon and blacked out. I have no idea what I was doing.
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私は子供ではないのに、あなたったらときどきまるで私が子供であるかのような口のきき方をするのね。

(わたし)子供(こども)ではないのに、あなたったらときどきまるで(わたし)子供(こども)であるかのような(くち)のきき(かた)をするのね。
I'm not a child, but sometimes you talk to me as if I were a child.
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正直なところ、その当時の僕は血縁がどうとか、続柄がどうとか、そういう話はまるで理解出来ちゃいなかった。

正直(しょうじき)なところ、その当時(とうじ)(ぼく)血縁(けつえん)がどうとか、続柄(つづきがら)がどうとか、そういう(はなし)はまるで理解(りかい)出来(でき)ちゃいなかった。
Truthfully, at that time, I didn't have the first idea about such talk: family links, blood relations or whatever.