Sentence

彼はいわば、見知らぬ国からやってきた一種のヒーローとなった。

(かれ)はいわば、見知(みし)らぬ(くに)からやってきた一種(いっしゅ)のヒーローとなった。
He became, as it were, a kind of hero from a strange land.
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読書は一種の習慣で、一度この習慣が身につけば、それを失うことは決してない。

読書(どくしょ)一種(いっしゅ)習慣(しゅうかん)で、一度(いちど)この習慣(しゅうかん)()につけば、それを(うしな)うことは(けっ)してない。
Reading is the kind of habit that once acquired is never lost.
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頑張れさえすれば体力や知力がなくても何でもできるという一種の精神主義もある。

頑張(がんば)れさえすれば体力(たいりょく)知力(ちりょく)がなくても(なに)でもできるという一種(いっしゅ)精神(せいしん)主義(しゅぎ)もある。
There is also one type of idealism that says even without strength or intelligence you can do anything if you can merely persist.
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なぜ一種の植物が一年生の草本になったり、多年生の木本になったりするのでしょうか。

なぜ一種(いっしゅ)植物(しょくぶつ)(いち)年生(ねんせい)草本(そうほん)になったり、多年生(たねんせい)木本(もくほん)になったりするのでしょうか。
I wonder why it is that some plants become annuals and others perennials?
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われわれは過ぎし日の事を、必ずしも愛情とは言えないまでも少なくとも一種の憧れを持ってふりかえるのである。

われわれは()ぎし()(こと)を、(かなら)ずしも愛情(あいじょう)とは()えないまでも(すく)なくとも一種(いっしゅ)(あこが)れを()ってふりかえるのである。
We look back on days gone by, if not always with affections, at any rate with a kind of wistfulness.
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私は、友人の息子が約6か月間一種の農場研修生として、日中この農場までやってくるのを許可するのに同意した。

(わたし)は、友人(ゆうじん)息子(むすこ)(やく)6か月間(かげつん)(いち)(しゅ)農場(のうじょう)研修生(けんしゅうせい)として、日中(にちちゅう)この農場(のうじょう)までやってくるのを許可(きょか)するのに同意(どうい)した。
I have agreed to let a friend's son come up to this farm by day for about six months as a sort of farm pupil.
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『カムイの剣』は、1868年の徳川将軍時代の崩壊と、明治天皇下での日本の復興という変革期を舞台にした、一種の侍/忍者物語だ。

『カムイの(けん)』は、1868(ねん)徳川(とくがわ)将軍(しょうぐん)時代(じだい)崩壊(ほうかい)と、明治天皇下(めいじてんのうか)での日本(にっぽん)復興(ふっこう)という変革期(へんかくき)舞台(ぶたい)にした、一種(いっしゅ)(さむらい)/忍者(にんじゃ)物語(ものがたり)だ。
Kamui no Ken was a sort of samurai/ninja story set during the transition of the fall of the Tokugawa Shogunate and the re-establishment of Japan under the Emperor Meiji in 1868.