Sentence

私達は彼女の料理にお世辞を言った。

私達(わたしたち)彼女(かのじょ)料理(りょうり)にお世辞(せじ)()った。
We flattered her on her cooking.
Sentence

お世辞に乗せられると、身の破滅を招く。

世辞(せじ)()せられると、()破滅(はめつ)(まね)く。
When the flatterer pipes, then the devil dances.
Sentence

彼女はこのおせじにすっかり気をよくした。

彼女(かのじょ)はこのおせじにすっかり()をよくした。
She felt herself flattered by this compliment.
Sentence

お世辞を言うことはうそをつくことである。

世辞(せじ)()うことはうそをつくことである。
Complimenting is lying.
Sentence

彼らは彼の勤勉さをほめてお世辞を言った。

(かれ)らは(かれ)勤勉(きんべん)さをほめてお世辞(せじ)()った。
They flattered him about his diligence.
Sentence

彼がお世辞を言えば言うほど、ますます私は彼がいやになる。

(かれ)がお世辞(せじ)()えば()うほど、ますます(わたし)(かれ)がいやになる。
The more he flatters, the less I like him.
Sentence

彼は口下手で、お世辞にも要領がいいとは言えませんが、それだけかえって私は彼が好きなのです。

(かれ)口下手(くちべた)で、お世辞(せじ)にも要領(ようりょう)がいいとは()えませんが、それだけかえって(わたし)(かれ)()きなのです。
He may be a poor talker and far from shrewd, but I like him all the better for that.
Sentence

外国人は一般に日本人がお互いに相手に言わなければならないほどのお世辞を必要としないのである。これは頭に入れておいていいことである。

外国人(がいこくじん)一般(いっぱん)日本人(にっぽんじん)がお(たが)いに相手(あいて)()わなければならないほどのお世辞(せじ)必要(ひつよう)としないのである。これは(あたま)()れておいていいことである。
Foreigners in general don't need as many compliments as Japanese are required to give each other, and it is good to keep this in mind.