Sentence

寒い冬が始まってから、その老人は体の調子が狂ってしまった。

(さむ)(ふゆ)(はじ)まってから、その老人(ろうじん)(からだ)調子(ちょうし)(くる)ってしまった。
When the cold winter began, the old man's health deteriorated.
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軍備競争の狂気と不道徳に終止符を打つ時が、人類にやってきた。

軍備(ぐんび)競争(きょうそう)狂気(きょうき)不道徳(ふどうとく)終止符(しゅうしふ)()(とき)が、人類(じんるい)にやってきた。
The time has come for mankind to put an end to the madness and immorality of the arms race.
Sentence

彼の非業の死を聞いた時、彼の妻は悲しみで気も狂わんばかりだった。

(かれ)非業(ひごう)()()いた(とき)(かれ)(つま)(かな)しみで()(くる)わんばかりだった。
When his wife heard of his violent death, she was beside herself with grief.
Sentence

息子の事故の知らせを聞いて彼女は気も狂わんばかりに悲しんでいた。

息子(むすこ)事故(じこ)()らせを()いて彼女(かのじょ)()(くる)わんばかりに(かな)しんでいた。
She was beside herself with grief at the news of her son's accident.
Sentence

自分の両親をこんな風に扱うなんて、彼は気が狂っているに違いない。

自分(じぶん)両親(りょうしん)をこんな(かぜ)(あつか)うなんて、(かれ)()(くる)っているに(ちが)いない。
He must be crazy to treat his parents like this.
Sentence

この雪の中をオーバーも着ないで出て行くなんて気でも狂ってるのか。

この(ゆき)(なか)をオーバーも()ないで()()くなんて()でも(くる)ってるのか。
You are mad to go out in the snow without a coat.
Sentence

もしその洗濯機の調子がまた狂ったら、製造会社に文句を言ってやろう。

もしその洗濯機(せんたくき)調子(ちょうし)がまた(くる)ったら、製造(せいぞう)会社(かいしゃ)文句(もんく)()ってやろう。
If that washing machine goes wrong again, I shall complain to the manufacturer.
Sentence

彼女は息子の事故の知らせを聞いて悲しみのため気も狂わんばかりだった。

彼女(かのじょ)息子(むすこ)事故(じこ)()らせを()いて(かな)しみのため()(くる)わんばかりだった。
She was beside herself with grief at the news of her son's accident.
Sentence

危機のさいにも冷静さを失わず、狂気に走るのを避けることが肝要である。

危機(きき)のさいにも冷静(れいせい)さを(うしな)わず、狂気(きょうき)(はし)るのを()けることが肝要(かんよう)である。
It is essential to keep calm in a time of crisis and avoid going haywire.
Sentence

そんなことをするのは、狂っているとまでは言わないが、愚かなことだろう。

そんなことをするのは、(くる)っているとまでは()わないが、(おろ)かなことだろう。
It would be foolish, not to say mad, to do such a thing.