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机を動かそうとしたら、足が床に引っ掛かっていたらしくガーッという音がした。

(つくえ)(うご)かそうとしたら、(あし)(ゆか)(ひか)()かっていたらしくガーッという(おと)がした。
When I tried to move the desk, one of its legs made a jarring sound as it scraped across the floor.
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英語の綴りには規則性がないね。T—O—G—Hはfishのように発音される。

英語(えいご)(つづ)りには規則性(きそくせい)がないね。T—O—G—Hはfishのように発音(はつおん)される。
I can't find any logic to English spelling. "Ghoti'' can be pronounced as 'fish'.
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「あの音で考え事ができないわ」と、彼女はタイプライターを見つめながら言った。

「あの(おと)(かんが)(ごと)ができないわ」と、彼女(かのじょ)はタイプライターを()つめながら()った。
"I can't think with that noise", she said as she stared at the typewriter.
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雷鳴が聞こえるよりも先に稲光が見えるのは、光が音よりも早く伝わるからである。

雷鳴(らいめい)()こえるよりも(さき)稲光(いなびかり)()えるのは、(ひかり)(おと)よりも(はや)(つた)わるからである。
It is because light travels faster than sound that we see lightning before we hear thunder.
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相補的分布に関する重要な点は、個々の音が起こる環境を明確に述べることである。

相補的(そうほてき)分布(ぶんぷ)(かん)する重要(じゅうよう)(てん)は、個々(ここ)(おと)()こる環境(かんきょう)明確(めいかく)()べることである。
The important point concerning the complementary distribution is to specify the environment where the individual sounds occur.
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さしずめ忍耐力に自信のない筆者などは、2,3時間で音をあげてしまう作業である。

さしずめ忍耐力(にんたいりょく)自信(じしん)のない筆者(ひっしゃ)などは、2,3時間(じかん)(おと)をあげてしまう作業(さぎょう)である。
In fact, an artist lacking in confidence and fortitude would lose focus after 2 or 3 hours.
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音楽でも演説でも、間合いはすばらしい効果をあげるものとしてしばしば利用される。

音楽(おんがく)でも演説(えんぜつ)でも、間合(まあ)いはすばらしい効果(こうか)をあげるものとしてしばしば利用(りよう)される。
In music or speaking, a pause is frequently used for dramatic effect.
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ベルの音を耳にしたので、試験を受けている人たちは終了の時刻であることを知った。

ベルの(おと)(みみ)にしたので、試験(しけん)()けている(ひと)たちは終了(しゅうりょう)時刻(じこく)であることを()った。
Hearing the bell, the examinees knew it was time to stop.
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ジャックが音楽が苦手なんてとんでもない、それどころか、ピアノを弾くのがうまい。

ジャックが音楽(おんがく)苦手(にがて)なんてとんでもない、それどころか、ピアノを()くのがうまい。
It isn't true that Jack is no good at music; on the contrary, he plays the piano well.
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この公園の西側に近いところは、道路の騒音も大きいが、奥にはいるともう聞こえない。

この公園(こうえん)西側(にしがわ)(ちか)いところは、道路(どうろ)騒音(そうおん)(おお)きいが、(おく)にはいるともう()こえない。
Near the west side of the park there's a lot of noise from the road, but when you go into the park you can't hear it any more.