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調子に乗って飲み過ぎて、前後不覚になってしまった。自分で何をしたのかまるで覚えていないんだ。

調子(ちょうし)()って()()ぎて、前後(ぜんご)不覚(ふかく)になってしまった。自分(じぶん)(なに)をしたのかまるで(おぼ)えていないんだ。
I was drinking with total abandon and blacked out. I have no idea what I was doing.
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パターソン博士:とんでもない。ココがゴリラは利口で手話を覚えられることを私たちに教えてくれました。

パターソン博士(はかせ):とんでもない。ココがゴリラは利口(りこう)手話(しゅわ)(おぼ)えられることを(わたし)たちに(おし)えてくれました。
Dr. Patterson: Not at all! Koko has taught us that gorillas are intelligent enough to learn sign language.
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アレックスは「紙」「鍵」「コルク」のような名詞や、「赤」「緑」「黄色」のような色の名も覚えたように見えた。

アレックスは「(かみ)」「(かぎ)」「コルク」のような名詞(めいし)や、「(あか)」「(みどり)」「黄色(きいろ)」のような(いろ)()(おぼ)えたように()えた。
Alex seemed to learn nouns such as "paper," "key" and "cork," and color names such as "red," "green" and "yellow."
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忍耐強く事実を覚えていくことが、自己を表現したり判断を下したりする技術を身につけることにより遥かに大切とされているのである。

忍耐(にんたい)(つよ)事実(じじつ)(おぼ)えていくことが、自己(じこ)表現(ひょうげん)したり判断(はんだん)(くだ)したりする技術(ぎじゅつ)()につけることにより(はる)かに大切(たいせつ)とされているのである。
Mastering facts patiently is far more necessary for them than learning expressive and critical skills.