Sentence

「なんだか焦げ臭いね」「うっかりパンを黒こげにしちゃったの」

「なんだか()(くさ)いね」「うっかりパンを(くろ)こげにしちゃったの」
"Can you smell something burning?" "Oh, I went and burnt the toast."
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善いものでも汚れてしまったものが発する臭いくらい、ひどい悪臭はない。

()いものでも(よご)れてしまったものが(はっ)する(くさ)いくらい、ひどい悪臭(あくしゅう)はない。
There is no odor so bad as that which arises from goodness tainted.
Sentence

新しい事務用品を購入しなければならない、我々の持っているものは古くさい。

(あたら)しい事務(じむ)用品(ようひん)購入(こうにゅう)しなければならない、我々(われわれ)()っているものは(ふる)くさい。
We ought to buy some new office equipment: the stuff we've got is out of date.
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その部屋に入るや否や私は、煙草の臭いのほかにガスの匂いがするのに気がついた。

その部屋(へや)(はい)るや(いな)(わたし)は、煙草(たばこ)(にお)いのほかにガスの(にお)いがするのに()がついた。
No sooner had I entered the room than I noticed the smell not only of tobacco but of gas.
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プラモ作りは家でやってくださいよ。ラッカー液の臭い、充満してるじゃないですか。

プラモ(づく)りは(いえ)でやってくださいよ。ラッカー(えき)(くさ)い、充満(じゅうまん)してるじゃないですか。
Please do your model building at home! The room's full of the smell of lacquer.
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「自分の足が臭いと思っている人の足は臭く、思っていない人のは臭くない」という研究結果がある。

自分(じぶん)(あし)(くさ)いと(おも)っている(ひと)(あし)(くさ)く、(おも)っていない(ひと)のは(くさ)くない」という研究(けんきゅう)結果(けっか)がある。
The conclusion reached by a study is "People who think their feet are smelly, have smelly feet; people who think they aren't, don't."
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数字を足したり引いたりという面倒臭い仕事も一旦始めてしまえば、それはそれで面白さがあるものだよ。

数字(すうじ)()したり()いたりという面倒臭(めんどうくさ)仕事(しごと)一旦(いったん)(はじ)めてしまえば、それはそれで面白(おもしろ)さがあるものだよ。
Once you go ahead and start, even the tiresome work of adding and subtracting figures is interesting in its way.
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例のスキャンダルはそういつまでも臭いものにフタというわけにはいくまい。いずれ人は嗅ぎつけてしまうさ。

(れい)のスキャンダルはそういつまでも(くさ)いものにフタというわけにはいくまい。いずれ(にん)()ぎつけてしまうさ。
I don't think we can keep the lid on the scandal much longer; people are bound to find out.
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箱を開けると、様々な夢が中から飛び出した。見えなくなるインクで書かれた秘密とか、ものすごい臭いといったものについての夢が飛び出したのだった。

(はこ)()けると、様々(さまざま)(ゆめ)(なか)から()()した。()えなくなるインクで()かれた秘密(ひみつ)とか、ものすごい(くさ)いといったものについての(ゆめ)()()したのだった。
Dreams flew out of that box when it was opened: dreams of secrets written in disappearing ink and of overwhelming odors.