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労働者には、その年齢にではなく、その持っている技術に比例して、給料が支払われるべきだ。

労働者(ろうどうしゃ)には、その年齢(ねんれい)にではなく、その()っている技術(ぎじゅつ)比例(ひれい)して、給料(きゅうりょう)支払(しはら)われるべきだ。
A working man should be paid in proportion to his skill, not his age.
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なぜ、会社によって、ブルーカラーの人のほうが、ホワイトカラーの人より給料がいいのですか?

なぜ、会社(かいしゃ)によって、ブルーカラーの(ひと)のほうが、ホワイトカラーの(ひと)より給料(きゅうりょう)がいいのですか?
Why are, depending on the company, blue-collar workers better paid than white-collar ones?
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あの夫婦は共かせぎしている。だが亭主の給料のほうが女房の給料よりも低い。亭主が女房の尻にしかれるのも当然だ。

あの夫婦(ふうふ)(とも)かせぎしている。だが亭主(ていしゅ)給料(きゅうりょう)のほうが女房(にょうぼう)給料(きゅうりょう)よりも(ひく)い。亭主(ていしゅ)女房(にょうぼう)(しり)にしかれるのも当然(とうぜん)だ。
He and his wife both work and his salary is lower than hers, so no wonder he is a hen-pecked husband.
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君が自分の仕事ぶりを認められる前に給料の値上げのことをいうと、本末転倒しているのではないかと私は思いたくなる。

(きみ)自分(じぶん)仕事(しごと)ぶりを(みと)められる(まえ)給料(きゅうりょう)値上(ねあ)げのことをいうと、本末転倒(ほんまつてんとう)しているのではないかと(わたし)(おも)いたくなる。
When you speak of a pay-raise before recognition, I am inclined to think you are putting the cart before the horse.
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仕事が等しければ給料も等しくなければならず、そうでない場合には、その悪習をどんなにしてでも阻止しなければならない。

仕事(しごと)(ひと)しければ給料(きゅうりょう)(ひと)しくなければならず、そうでない場合(ばあい)には、その悪習(あくしゅう)をどんなにしてでも阻止(そし)しなければならない。
There must be equal pay for equal work, and where this is not the case, the abuse must be resisted at all costs.
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労働は経済面の利益、つまり給料を選るのに必要なだけでなく、社会的及び心理的欲求、つまり、社会の利益のために何かをしているという感じを抱くためにも、必要なのである。

労働(ろうどう)経済面(けいざいめん)利益(りえき)、つまり給料(きゅうりょう)()るのに必要(ひつよう)なだけでなく、社会的(しゃかいてき)(およ)心理的(しんりてき)欲求(よっきゅう)、つまり、社会(しゃかい)利益(りえき)のために(なに)かをしているという(かん)じを(いだ)くためにも、必要(ひつよう)なのである。
Work is not only important for economic benefits, the salary, but also for social and psychological needs, the feeling of doing something for the good of society.