Sentence

口は禍の門。

(くち)(わざわい)(もん)
The tongue wounds more than a lance.
Sentence

禍福は糾える縄の如し。

禍福(かふく)(あざな)える(なわ)(ごと)し。
When an ill wind blows it does good to no one.
Sentence

若い人たちは戦禍というものを頭でしか知らない。

(わか)(ひと)たちは戦禍(せんか)というものを(あたま)でしか()らない。
Young people know the disasters of war only in the abstract.
Sentence

私達はそれを禍とせず最善を尽くして頑張っていかなくてはならない。

私達(わたしたち)はそれを(わざわい)とせず最善(さいぜん)()くして頑張(がんば)っていかなくてはならない。
We'll have to try and make the best of it.
Sentence

あなたには禍の前兆である壁上の書きものが読めるかもしれないが、私にはちんぷんかんぷんだ。

あなたには(わざわい)前兆(ぜんちょう)である壁上(かべじょう)()きものが()めるかもしれないが、(わたし)にはちんぷんかんぷんだ。
You may be able to read the handwriting on the wall, but it is Greek to me.