Sentence

彼の知己を得たのは幸いだった。

(かれ)知己(ちき)()たのは(さいわ)いだった。
I was fortunate to make his acquaintance.
Sentence

古い知己というものは、忘れ去られ、また一度も心に思い出されなくともよいのであろうか。

(ふる)知己(ちき)というものは、(わすさ)()られ、また(いち)()(こころ)(おも)()されなくともよいのであろうか。
Should old acquaintance be forgot, And never brought to mind?