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我々の最優先事項はこの論争にきっぱりと決着を付ける事だ。そのためには相手側との妥協も覚悟している。

我々(われわれ)(さい)優先(ゆうせん)事項(じこう)はこの論争(ろんそう)にきっぱりと決着(けっちゃく)()ける(こと)だ。そのためには相手側(あいてがわ)との妥協(だきょう)覚悟(かくご)している。
Our top priority is to settle this dispute once and for all, so we are ready to meet them halfway.
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「ちょっと、寮生相手にアンケートでもとってみる?」「あっ、いわゆるひとつのマーケティングリサーチだな」

「ちょっと、寮生(りょうせい)相手(あいて)にアンケートでもとってみる?」「あっ、いわゆるひとつのマーケティングリサーチだな」
"Say, shall we try a questionnaire with the boarding students?" "Ah! One of those things they call 'marketing research'."
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どんなことでも許されたのです。つまり、相手を蹴っても、つまずかせても、殴っても、あるいはかんでも良かったのです。

どんなことでも(ゆる)されたのです。つまり、相手(あいて)()っても、つまずかせても、(なぐ)っても、あるいはかんでも()かったのです。
Everything was allowed: You could kick, trip, hit, or bite your opponent.
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成功の秘けつは、相手の観点を理解し、自分の立場からだけでなく相手の立場からも、ものごとを見ることができることにある。

成功(せいこう)()けつは、相手(あいて)観点(かんてん)理解(りかい)し、自分(じぶん)立場(たちば)からだけでなく相手(あいて)立場(たちば)からも、ものごとを()ることができることにある。
The secret of success lies in the ability to get the other person's point of view and see things from his angle as well as from your own.
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ギリシャのフットボールの試合では、一方のチームの選手は相手チームの陣地のラインの向こう側にボールを持ち込もうとしたのです。

ギリシャのフットボールの試合(しあい)では、一方(いっぽう)のチームの選手(せんしゅ)相手(あいて)チームの陣地(じんち)のラインの()こう(がわ)にボールを(もこ)()もうとしたのです。
In the Greek football game, the players on one team tried to carry a ball across a line in the other team's territory.
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そのため、僕にとってのココは「遊び相手のお姉さん」で、家族のひとりとしての認識しかなく、親父に誰何するような存在ではなかった。

そのため、(ぼく)にとってのココは「(あそ)相手(あいて)のお(ねえ)さん」で、家族(かぞく)のひとりとしての認識(にんしき)しかなく、親父(おやじ)誰何(すいか)するような存在(そんざい)ではなかった。
For that reason Coco was, to me, 'an older sister I can play with' and I thought of her only as one member of the family not as someone I should question my father concerning her identity.
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相手チームのベースラインの向こう側にボールを持って行こうとするためには、選手から選手へとボールを投げなければならなかったのです。

相手(あいて)チームのベースラインの()こう(がわ)にボールを()って()こうとするためには、選手(せんしゅ)から選手(せんしゅ)へとボールを()げなければならなかったのです。
The players had to throw the ball from one to another to try to get the ball over the other team's baseline.
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外国人は一般に日本人がお互いに相手に言わなければならないほどのお世辞を必要としないのである。これは頭に入れておいていいことである。

外国人(がいこくじん)一般(いっぱん)日本人(にっぽんじん)がお(たが)いに相手(あいて)()わなければならないほどのお世辞(せじ)必要(ひつよう)としないのである。これは(あたま)()れておいていいことである。
Foreigners in general don't need as many compliments as Japanese are required to give each other, and it is good to keep this in mind.
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自分の仕事や関心事について話し、また相手のそうしたことについて尋ねるのはいいが、話題があまりに個人的なものにならないよう気を付けなさい。

自分(じぶん)仕事(しごと)関心事(かんしんごと)について(はな)し、また相手(あいて)のそうしたことについて(たず)ねるのはいいが、話題(わだい)があまりに個人的(こじんてき)なものにならないよう()()けなさい。
It is acceptable to mention your job and interests and to ask the other person about his, but be careful not to let the conversation become too personal.
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日本人には、見知らぬ人と会話を始めてまだくつろいだ気分にならないうちに、相手の、年齢や地位、既婚か未婚かなどの個人的な事柄を知りたがる傾向がある。

日本人(にっぽんじん)には、見知(みし)らぬ(ひと)会話(かいわ)(はじ)めてまだくつろいだ気分(きぶん)にならないうちに、相手(あいて)の、年齢(ねんれい)地位(ちい)既婚(きこん)未婚(みこん)かなどの個人的(こじんてき)事柄(ことがら)()りたがる傾向(けいこう)がある。
There is a tendency for Japanese to want to know a certain amount of personal information about someone such as age, position and whether they are married or not, before they feel comfortable talking with a stranger.