Sentence

国文法の現在形はこれからのことを示す用法が多い。

国文法(こくぶんぽう)現在形(げんざいがた)はこれからのことを(しめ)用法(ようほう)(おお)い。
There are many uses of the 'present tense' of Japanese grammar which indicate things yet to happen.
Sentence

「すべき」というのは、現在形で書かれている論文も散見されるからです。

「すべき」というのは、現在形(げんざいがた)()かれている論文(ろんぶん)散見(さんけん)されるからです。
I say "should", because theses written in the present tense are still seen around and about.