Sentence

人は自分に欠点がないと考えがちである。事実をありのままに述べなさい。

(ひと)自分(じぶん)欠点(けってん)がないと(かんが)えがちである。事実(じじつ)をありのままに()べなさい。
One is apt to think oneself faultless. State the facts as they are.
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最も自己中心的である人々でさえ、ふつうこの欠点をわすれがちなのです。

(もっと)自己(じこ)中心的(ちゅうしんてき)である人々(ひとびと)でさえ、ふつうこの欠点(けってん)をわすれがちなのです。
Even the most self-centered people are usually forgetful of this fault.
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その計画には明らかに、いくつか検討すべき点があるように私には思えた。

その計画(けいかく)には(あき)らかに、いくつか検討(けんとう)すべき(てん)があるように(わたし)には(おも)えた。
It seemed obvious to me that the plan needed a few revisions.
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しかし、その利点は、あらゆる年齢層で大きな意味を持っているのである。

しかし、その利点(りてん)は、あらゆる年齢層(ねんれいそう)(おお)きな意味(いみ)()っているのである。
But the benefits are significant at all ages.
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この競技はいくつかの点で現在のアメリカン・フットボールと似ています。

この競技(きょうぎ)はいくつかの(てん)現在(げんざい)のアメリカン・フットボールと()ています。
This game is similar in some ways to today's American football.
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マンツーマンで指導して頂けたという点でも、非常に充実した実習になった。

マンツーマンで指導(しどう)して(いただ)けたという(てん)でも、非常(ひじょう)充実(じゅうじつ)した実習(じっしゅう)になった。
Just getting one-to-one guidance was enough to make it an extremely fulfilling practise session.
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「委員長、後は何を運ぶんだっけ?」「得点板と大玉もう一個、綱引きの綱」

委員長(いいんちょう)(のち)(なに)(はこ)ぶんだっけ?」「得点板(とくてんばん)大玉(おおだま)もう(いち)()綱引(つなひ)きの(つな)
"Mr Chairman, what needs moving next, again?" "Scoreboard, giant ball and the tug-of-war rope."
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テレビを点け、彼女がブラウン管の前で遊弋している。 「おい、飯だぞ?」

テレビを()け、彼女(かのじょ)がブラウン()(まえ)遊弋(ゆうよく)している。 「おい、(めし)だぞ?」
Television turned on, she patrols in front of the CRT. "Hey you, food's up!"
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彼は自分の欠点の大部分と彼の人生の不幸を暴君の父親のせいにしたがった。

(かれ)自分(じぶん)欠点(けってん)(だい)部分(ぶぶん)(かれ)人生(じんせい)不幸(ふこう)暴君(ぼうくん)父親(ちちおや)のせいにしたがった。
He liked to blame most of his faults and misfortunes of his life on a tyrannical father.
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図1中のグラフは各学年の白人と黒人の総計点の平均値の相違を示している。

()(ちゅう)のグラフは(かく)学年(がくねん)白人(はくじん)黒人(こくじん)総計点(そうけいてん)平均値(へいきんち)相違(そうい)(しめ)している。
The graph in Figure 1 illustrates the differences in the means of total scores for white and black subject in each grade.