Sentence

人間は火を使うことのできるという点で動物と異なる。

人間(にんげん)()使(つか)うことのできるという(てん)動物(どうぶつ)(こと)なる。
Man differs from animals in that he can use fire.
Sentence

消防士がその火事を消すのにほとんど2時間かかった。

消防士(しょうぼうし)がその火事(かじ)()すのにほとんど2時間(じかん)かかった。
It took the fireman almost two hours to put out the fire.
Sentence

火星は地球とよく似ているだけにひとしお興味をひく。

火星(かせい)地球(ちきゅう)とよく()ているだけにひとしお興味(きょうみ)をひく。
Mars is all the more interesting for its close resemblance to our Earth.
Sentence

火事が起こったときその家族は2時間ばかり寝ていた。

火事(かじ)()こったときその家族(かぞく)は2時間(じかん)ばかり()ていた。
The family had been sleeping for about two hours when the fire broke out.
Sentence

火は赤々と燃えて実に気持ちの良い暖かさを発散した。

()(あか)()()えて(じつ)気持(きも)ちの()(あたた)かさを発散(はっさん)した。
The fire burned brightly, giving forth a comforting warmth.
Sentence

火の利用が人類の最大の発明と考えてもよいでしょう。

()利用(りよう)人類(じんるい)最大(さいだい)発明(はつめい)(かんが)えてもよいでしょう。
Making use of fire may be regarded as man's greatest invention.
Sentence

その火は東風にあおられて市の中心部を焼き尽くした。

その()東風(こち)にあおられて()中心部(ちゅうしんぶ)()()くした。
The fire, driven by an east wind, destroyed the center of the city.
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その火事は子供のマッチでの火遊びが原因で起こった。

その火事(かじ)子供(こども)のマッチでの火遊(ひあそ)びが原因(げんいん)()こった。
The fire was brought about by children's playing with matches.
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この次の火曜日、すなわち9月10日に君に会いたい。

この(つぎ)火曜日(かようび)、すなわち9(くがつ)10(にち)(きみ)()いたい。
I will see you on next Tuesday, that is to say, the 10th of September.
Sentence

やつらは雄牛を丸焼きにするくらいの火をおこしていた。

やつらは()(うし)丸焼(まるや)きにするくらいの()をおこしていた。
They had lit a fire fit to roast an ox.