Sentence

彼は潮時を見て発言した。

(かれ)潮時(しおどき)()発言(はつげん)した。
He seized an opportunity to speak.
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どんなものにも潮時がある。

どんなものにも潮時(しおどき)がある。
There is a time for everything.
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「潮時というものがある」という表現は実はシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」にある表現である。

潮時(しおどき)というものがある」という表現(ひょうげん)(じつ)はシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」にある表現(ひょうげん)である。
"There is a tide" is, in fact, from a passage in Shakespeare's Julius Caesar.
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例えば、父の仕事では、売り買いのタイミングは非常に大切であり、彼は同僚にこまごまとしたことを言わないで「潮時というものがある」と言ったり、書いたりすることが時々あった。

(たと)えば、(ちち)仕事(しごと)では、()()いのタイミングは非常(ひじょう)大切(たいせつ)であり、(かれ)同僚(どうりょう)にこまごまとしたことを()わないで「潮時(しおどき)というものがある」と()ったり、()いたりすることが時々(ときどき)あった。
For instance, in my father's business the timing of sales and purchases was very important, and he would sometimes write or say to his colleagues "There is a tide," without going into detail.