Sentence

彼女はうそを言ったかもしれないが、悪意はなかったのです。

彼女(かのじょ)はうそを()ったかもしれないが、悪意(あくい)はなかったのです。
She may have told a lie, but she didn't mean any harm.
Sentence

彼は罪のない若者を悪事に加担させるようそそのかしていた。

(かれ)(つみ)のない若者(わかもの)悪事(あくじ)加担(かたん)させるようそそのかしていた。
He was egging an innocent young man on to join him in his crooked deal.
Sentence

彼には自分が悪かったことを認めるぐらいの心得もなかった。

(かれ)には自分(じぶん)(わる)かったことを(みと)めるぐらいの心得(こころえ)もなかった。
He didn't have the decency to admit that he was wrong.
Sentence

道はどろんこであった。その上悪いことには雨が降りだした。

(みち)はどろんこであった。その(うえ)(わる)いことには(あめ)()りだした。
The road was quite muddy, and, what is worse, it began to rain.
Sentence

天候が悪いために、ガーデンパーティーは取りやめになった。

天候(てんこう)(わる)いために、ガーデンパーティーは()りやめになった。
Owing to the bad weather, the garden party was called off.
Sentence

天気が悪かったので、市内見物をするという考えを断念した。

天気(てんき)(わる)かったので、市内(しない)見物(けんぶつ)をするという(かんが)えを断念(だんねん)した。
Because of the bad weather, any thought of sight-seeing in the city was abandoned.
Sentence

人々は光よりも闇を愛した、その行いが悪かったからである。

人々(ひとびと)(ひかり)よりも(やみ)(あい)した、その(おこな)いが(わる)かったからである。
But man loved darkness instead of light because their deeds were evil.
Sentence

自分の靴の具合の悪いところは、自分が一番よく知っている。

自分(じぶん)(くつ)具合(ぐあい)(わる)いところは、自分(じぶん)一番(いちばん)よく()っている。
The wearer knows best where the shoe pinches.
Sentence

試験でカンニングするのは悪いことだとみんなが考えている。

試験(しけん)でカンニングするのは(わる)いことだとみんなが(かんが)えている。
We all consider it wrong to cheat in an examination.
Sentence

私は彼女に、顔色が悪いようだけど大丈夫ですかとたずねた。

(わたし)彼女(かのじょ)に、顔色(かおいろ)(わる)いようだけど大丈夫(だいじょうぶ)ですかとたずねた。
I told her she looked pale, and asked if she was all right.