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真っ赤な手紙を忌々しげに見つめ、これが悪名高い赤紙ってヤツなのか?

()()手紙(てがみ)忌々(いまいま)しげに()つめ、これが悪名(あくめい)(たか)赤紙(あかがみ)ってヤツなのか?
I glare resentfully at the crimson letter, is this the infamous red-paper draft notice?
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ダンというのは全くハズれた奴だ。次に何をやらかすか見当もつかない。

ダンというのは(まった)くハズれた(やつ)だ。(つぎ)(なに)をやらかすか見当(けんとう)もつかない。
Dan's completely off the wall; you can't predict what he's going to do next.
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その奴隷の少女が実は王女だということがわかって、みんな大変驚いた。

その奴隷(どれい)少女(しょうじょ)(じつ)王女(おうじょ)だということがわかって、みんな大変(たいへん)(おどろ)いた。
Everyone was very surprised to discover that the slave girl was in reality a princess.
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飲み屋で隣り合わせた奴と意気投合しちゃってさ、朝まで飲んじゃったよ。

()()(とな)()わせた(やつ)意気投合(いきとうごう)しちゃってさ、(あさ)まで()んじゃったよ。
I got along so well with the guy sitting next to me at the pub that we ended up drinking together till dawn.
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だからまあ、学生会としても苦渋の決断てやつなんだ。わかってやってくれ。

だからまあ、学生会(がくせいかい)としても苦渋(くじゅう)決断(けつだん)てやつなんだ。わかってやってくれ。
So, well, it's a bitter decision for the student council to make as well. Give 'em a break.
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またあいつら、キスしてるぜ。見ろよ。お熱いね。いつも。見てられないよ。

またあいつら、キスしてるぜ。()ろよ。お(あつ)いね。いつも。()てられないよ。
Not again! Look at those two kissing. They've really got the hots for each other. I can't watch this any more.
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私は奴隷になろうと思わないと同じように、奴隷の主人になろうとも思わない。

(わたし)奴隷(どれい)になろうと(おも)わないと(おな)じように、奴隷(どれい)主人(しゅじん)になろうとも(おも)わない。
As I will not be a slave, so I will not be a master.
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最近駅の改札あたりで、平気でイチャイチャしてる若い奴等多くなったよなあ。

最近駅(さいきんえき)改札(かいさつ)あたりで、平気(へいき)でイチャイチャしてる(わか)奴等(やつら)(おお)くなったよなあ。
Lately you see more young couples making out at the train station ticket gates acting as though nobody in the world existed.
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いやあ、見事に晴れ渡った秋の日になったね。これが台風一過というやつかね。

いやあ、見事(みごと)(はわた)()った(あき)()になったね。これが台風(たいふう)一過(いっか)というやつかね。
What a glorious fall day. This is what they mean by the lovely weather you get after a storm.
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あいつは口ばかりで、誠意がないね。巧言令色少なし仁とはよくいったもんだ。

あいつは(くち)ばかりで、誠意(せいい)がないね。巧言令色(こうげんれいしょく)(すく)なし(じん)とはよくいったもんだ。
They say fine words are no virtue if they're insincere and that's him in a nutshell. He's all talk but doesn't mean a word of it.