Sentence

彼は善悪を区別出来ないほど馬鹿ではない。

(かれ)善悪(ぜんあく)区別(くべつ)出来(でき)ないほど馬鹿(ばか)ではない。
He is not so stupid as to be unable to tell right from wrong.
Sentence

彼女の年頃の子供に善悪の区別がつくでしょうか。

彼女(かのじょ)年頃(としごろ)子供(こども)善悪(ぜんあく)区別(くべつ)がつくでしょうか。
Can a child of her age distinguish good from bad?
Sentence

善悪の見分けをつけるのはやさしいことではない。

善悪(ぜんあく)見分(みわ)けをつけるのはやさしいことではない。
It is not easy to distinguish good from evil.
Sentence

彼女ぐらいの年齢の子供に善悪の区別がつくであろうか。

彼女(かのじょ)ぐらいの年齢(ねんれい)子供(こども)善悪(ぜんあく)区別(くべつ)がつくであろうか。
Can a child of her age distinguish good from bad?
Sentence

彼はひどく狼狽していたので善悪の区別が出来なかった。

(かれ)はひどく狼狽(ろうばい)していたので善悪(ぜんあく)区別(くべつ)出来(でき)なかった。
He was too upset to distinguish vice from virtue.
Sentence

彼はひどく混乱していたので善悪の区別が出来なかった。

(かれ)はひどく混乱(こんらん)していたので善悪(ぜんあく)区別(くべつ)出来(でき)なかった。
He was too upset to distinguish vice from virtue.
Sentence

記者はひどく狼狽していたので善悪の区別ができなかった。

記者(きしゃ)はひどく狼狽(ろうばい)していたので善悪(ぜんあく)区別(くべつ)ができなかった。
The journalist was too upset to distinguish vice from virtue.
Sentence

彼はひどく動揺していたので、善悪の区別が出来なかった。

(かれ)はひどく動揺(どうよう)していたので、善悪(ぜんあく)区別(くべつ)出来(でき)なかった。
He was too upset to distinguish vice from virtue.
Sentence

狂気の状態のさいに、善悪を区別させようとしても無駄である。

狂気(きょうき)状態(じょうたい)のさいに、善悪(ぜんあく)区別(くべつ)させようとしても無駄(むだ)である。
It is no use trying to separate the sheep from the goats while in a state of madness.
Sentence

小中学生なんて、まだまだ善悪の見分けも、現実と仮想の見分けもつかない。

小中学生(しょうちゅうがくせい)なんて、まだまだ善悪(ぜんあく)見分(みわ)けも、現実(げんじつ)仮想(かそう)見分(みわ)けもつかない。
Elementary and primary school children don't yet know good from evil or reality from fiction.