Sentence

彼はやや動作がのろいが、その他の点ではよい生徒だ。

(かれ)はやや動作(どうさ)がのろいが、その()(てん)ではよい生徒(せいと)だ。
He is a little slow, but otherwise he is a good student.
Sentence

福祉予算を犠牲にして打ち上げられた人工衛星は、正常に動作しなかった。

福祉(ふくし)予算(よさん)犠牲(ぎせい)にして()()げられた人工(じんこう)衛星(えいせい)は、正常(せいじょう)動作(どうさ)しなかった。
The artificial satellite launched at the cost of the welfare budget did not work properly.
Sentence

「述部」とは、動作を表す部分で、最後が「~だ」「~する」などになる部分です。

述部(じゅつぶ)」とは、動作(どうさ)(あらわ)部分(ぶぶん)で、最後(さいご)が「~だ」「~する」などになる部分(ぶぶん)です。
The "predicate" is that part that shows the action in the sentence. In Japanese it would be the part that ends in "da", "suru", etc.
Sentence

壊れたラジオを修理していて、回路の動作原理を理解できていないことに改めて気がつきます。

(こわ)れたラジオを修理(しゅうり)していて、回路(かいろ)動作(どうさ)原理(げんり)理解(りかい)できていないことに(あらた)めて()がつきます。
Repairing a broken radio I realise over again that I don't have an understanding of the operating principles of circuitry.
Sentence

「主部」とは、文の中の動作をする人・物で、日本語に直した場合に「~は」「~が」になる部分です。

主部(しゅぶ)」とは、(ぶん)(なか)動作(どうさ)をする(ひと)(もの)で、日本語(にほんご)(なお)した場合(ばあい)に「~は」「~が」になる部分(ぶぶん)です。
The "subject" is the person or object to carry out the action in the sentence. Transformed to Japanese it would be the part that end in "wa" or "ga".
Sentence

未来進行形は、未来の時点で進行中の動作や出来事を表現するときに用いられますが、例文は進行中の動作とは考えられません。

未来(みらい)進行形(しんこうがた)は、未来(みらい)時点(じてん)進行中(しんこうちゅう)動作(どうさ)出来事(できごと)表現(ひょうげん)するときに(もち)いられますが、例文(れいぶん)進行中(しんこうちゅう)動作(どうさ)とは(かんが)えられません。
The future progressive tense is used when expressing events and action in progress at some future point, however the example sentence cannot be understood in that way.