Sentence

僕は少年のころよく草の上にあお向けに寝ころんで、白い雲を眺めたものだった。

(ぼく)少年(しょうねん)のころよく(くさ)(うえ)にあお()けに()ころんで、(しろ)(くも)(なが)めたものだった。
As a boy I used to lie on my back and look at white clouds.
Sentence

健は僕に数学の試験で95点を取ったって言っていたが、全くのでたらめだった。

(けん)(ぼく)数学(すうがく)試験(しけん)で95(てん)()ったって()っていたが、(まった)くのでたらめだった。
Ken told me he got 95 on the math exam, but that's a bunch of baloney.
Sentence

自慢じゃないが僕は通知表の家庭科で3以上を取ったことがない。10段階評価で。

自慢(じまん)じゃないが(ぼく)通知表(つうちひょう)家庭科(かていか)で3以上(いじょう)()ったことがない。10段階(だんかい)評価(ひょうか)で。
Not wanting to boast but I've never got better than a 3 on my report card for home economics. Out of 10 that is.
Sentence

彼女はバスケットにかぶせてあるナプキンの片隅を持ち上げ、ちらっと僕に見せた。

彼女(かのじょ)はバスケットにかぶせてあるナプキンの片隅(かたすみ)()()げ、ちらっと(ぼく)()せた。
She lifted one corner of the napkin which covered her basket and let me have a quick look.
Sentence

「コーヒーのお替わりいる?」「うん、ぼくのは少なめ、弟のには多めについでね」

「コーヒーのお()わりいる?」「うん、ぼくのは(すく)なめ、(おとうと)のには(おお)めについでね」
"Do you want another cup of coffee?" "Sure, make mine on the small side but be generous with my brother's."
Sentence

僕はこの夏休みに数人の友達と、伊豆半島を歩いて一周するのを楽しみにしています。

(ぼく)はこの夏休(なつやす)みに(すう)(にん)友達(ともだち)と、伊豆半島(いずはんとう)(ある)いて一周(いっしゅう)するのを(たの)しみにしています。
I am looking forward to walking around the Izu Peninsula with some of my friends during summer vacation.
Sentence

彼女はまったく信じられないことがちょうど起こったところなの、と僕に言ったんだ。

彼女(かのじょ)はまったく(しん)じられないことがちょうど()こったところなの、と(ぼく)()ったんだ。
She told me that the most incredible thing had just happened.
Sentence

ぼくは君の言うことなんか信じないよ。君はいつもうそばかりついているじゃないか。

ぼくは(きみ)()うことなんか(しん)じないよ。(きみ)はいつもうそばかりついているじゃないか。
I don't believe you. You're always telling lies.
Sentence

どんな質問が飛び出すか分からないから、僕としては当意即妙で発表するしかないな。

どんな質問(しつもん)()()すか()からないから、(ぼく)としては当意即妙(とういそくみょう)発表(はっぴょう)するしかないな。
Since I don't know what questions I'll be asked, I'll have to wing it at my presentation.
Sentence

そのボードに書かれていた表示を見て、僕はやらなければならないことを思い出した。

そのボードに()かれていた表示(ひょうじ)()て、(ぼく)はやらなければならないことを(おも)()した。
The sign on the board put me in mind of something I had to do.