Sentence

そのふたりの兄弟は互いによく似ているので、私にはその区別がなかなかできない。

そのふたりの兄弟(きょうだい)(たが)いによく()ているので、(わたし)にはその区別(くべつ)がなかなかできない。
The two brothers resemble each other so much that I can hardly distinguish one from the other.
Sentence

あの二人のランナーはオリンピックの決勝戦まで互いに一歩もゆずらぬ闘いをした。

あの()(にん)のランナーはオリンピックの決勝戦(けっしょうせん)まで(たが)いに(いち)()もゆずらぬ(たたか)いをした。
Those two runners were head to head right up till the finals in the Olympics.
Sentence

このシステムのもとでは、生徒は交替で教えあい、お互いに助け合わなければなりません。

このシステムのもとでは、生徒(せいと)交替(こうたい)(おし)えあい、お(たが)いに(たすあ)()わなければなりません。
The basis of this system is that the students must take turns in teaching, they have to help each other.
Sentence

彼は、自分の学生たちに、我々みんながどのくらいお互いに依存しあっているかを教えた。

(かれ)は、自分(じぶん)学生(がくせい)たちに、我々(われわれ)みんながどのくらいお(たが)いに依存(いぞん)しあっているかを(おし)えた。
He taught his students how we were all dependent on each other.
Sentence

私の日本の級友達は、いつも一緒にいるので、お互いに大変よく知り合うことになりました。

(わたし)日本(にっぽん)級友達(きゅうゆうたち)は、いつも一緒(いっしょ)にいるので、お(たが)いに大変(たいへん)よく()()うことになりました。
Being together all the time, my Japanese classmates got to know each other very well.
Sentence

調教師とイルカはお互いに私たちが予想したよりはるかにコミュニケーションを上手にをした。

調教師(ちょうきょうし)とイルカはお(たが)いに(わたし)たちが予想(よそう)したよりはるかにコミュニケーションを上手(じょうず)にをした。
The dolphin and trainer communicated much better than we expected.
Sentence

ジェーンは学校時代私の一番の友人のひとりだったが、ここのところ数年の内にだんだんお互いに離れて行った。

ジェーンは学校(がっこう)時代(じだい)(わたし)一番(いちばん)友人(ゆうじん)のひとりだったが、ここのところ(すう)(ねん)(うち)にだんだんお(たが)いに(はな)れて()った。
Jane used to be one of my best friends at school but we've drifted apart over the past few years.
Sentence

すべての幸福な家庭という物はお互いに似通っているが不幸な家庭という物はめいめいそれなりに違った不幸があるものだ。

すべての幸福(こうふく)家庭(かてい)という(もの)はお(たが)いに似通(にかよ)っているが不幸(ふこう)家庭(かてい)という(もの)はめいめいそれなりに(ちが)った不幸(ふこう)があるものだ。
All happy families resemble each other, each unhappy family is unhappy in its own way.
Sentence

さらに、お年寄りが互いに交流し、アメリカの生活の中で何時までも積極的に参加していられるように、多くの団体が結成されている。

さらに、お年寄(としよ)りが(たが)いに交流(こうりゅう)し、アメリカの生活(せいかつ)(なか)(なん)()までも積極的(せっきょくてき)参加(さんか)していられるように、(おお)くの団体(だんたい)結成(けっせい)されている。
In addition many groups have been formed so that the elderly can socialize with one another and remain active participants in American life.
Sentence

外国人は一般に日本人がお互いに相手に言わなければならないほどのお世辞を必要としないのである。これは頭に入れておいていいことである。

外国人(がいこくじん)一般(いっぱん)日本人(にっぽんじん)がお(たが)いに相手(あいて)()わなければならないほどのお世辞(せじ)必要(ひつよう)としないのである。これは(あたま)()れておいていいことである。
Foreigners in general don't need as many compliments as Japanese are required to give each other, and it is good to keep this in mind.