Sentence

われわれがなぜ犬をかわいいと思うのか、本当の理由は誰にもわからない。

われわれがなぜ(いぬ)をかわいいと(おも)うのか、本当(ほんとう)理由(りゆう)(だれ)にもわからない。
No one knows the real reason why we love dogs.
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首になるのがこわいから、雇用主にあえて逆らおうとする人はだれもいない。

(くび)になるのがこわいから、雇用主(こようぬし)にあえて(さか)らおうとする(ひと)はだれもいない。
No one dares to contradict his employer for fear of being fired.
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頑固一徹のボスだと思っていたけれど、結構かわいいところもあるじゃない。

頑固(がんこ)一徹(いってつ)のボスだと(おも)っていたけれど、結構(けっこう)かわいいところもあるじゃない。
I thought our boss was stubborn as a mule but actually he has his cute side.
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白いガラスに、幾色かの色ガラスが入り、かわいらしい印象に仕上がりました。

(しろ)いガラスに、(いく)(しょく)かの(いろ)ガラスが(はい)り、かわいらしい印象(いんしょう)仕上(しあ)がりました。
To the white glass, I added glass of various colours, producing a pretty feel.
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いやいや、結構結構。下の名前で呼び合うのは親近感がわいてよろしいことだ。

いやいや、結構(けっこう)結構(けっこう)(した)名前(なまえ)()()うのは親近感(しんきんかん)がわいてよろしいことだ。
Not at all, that's perfectly fine. Calling each other by one's given name is a good thing; it produces a feeling of fellowship.
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それは小さいかわいいおうちでそしてそれはしっかり丈夫に建てられていました。

それは(ちい)さいかわいいおうちでそしてそれはしっかり丈夫(じょうぶ)()てられていました。
It was a pretty little house, strong and well-built.
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こんなにかわいい人形をあなたに送ってくれるとは、彼女は心が優しいに違いない。

こんなにかわいい人形(にんぎょう)をあなたに(おく)ってくれるとは、彼女(かのじょ)(こころ)(やさ)しいに(ちが)いない。
She must be kind-hearted to send you such a pretty doll.
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こんないい天気の日に、あなたは家の中に居なければならないなんてかわいそうだ。

こんないい天気(てんき)()に、あなたは(いえ)(なか)()なければならないなんてかわいそうだ。
It's a pity for you to have to stay indoors in this weather.
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「あなたはたしか・・・えーと、えーと・・・も」「頭文字から間違っとるわい!!」

「あなたはたしか・・・えーと、えーと・・・も」「頭文字(かしらもじ)から間違(まちが)っとるわい!!」
"Let's see, you're ... er, um ... M-" "You're wrong from the first letter!!"
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彼は会社をくびになったんだけど、わざわい転じて福となすで、見事独立したから偉いよ。

(かれ)会社(かいしゃ)をくびになったんだけど、わざわい(てん)じて(ふく)となすで、見事(みごと)独立(どくりつ)したから(えら)いよ。
His old company gave him the shaft. But I admire the way he turned bad luck into good and did even better with his own business.