Sentence

彼の無事を知らされて、部長は安堵のため息をついた。

(かれ)無事(ぶじ)()らされて、部長(ぶちょう)安堵(あんど)のため(いき)をついた。
Informed of his safety, the manager breathed a sigh of relief.
Sentence

彼らの無事を知らされて首相は安堵のため息をついた。

(かれ)らの無事(ぶじ)()らされて首相(しゅしょう)安堵(あんど)のため(いき)をついた。
Informed of their safety, the premier breathed a sigh of relief.
Sentence

彼女の無事を知らされて、かれは安堵のため息をついた。

彼女(かのじょ)無事(ぶじ)()らされて、かれは安堵(あんど)のため(いき)をついた。
Informed of her safety, he breathed a sigh of relief.
Sentence

その知らせを聞いて、ため息をつかずにいられなかった。

その()らせを()いて、ため(いき)をつかずにいられなかった。
I could not but sigh when I heard the news.
Sentence

そのニュースを聞いて彼女はがっかりしてためいきをついた。

そのニュースを()いて彼女(かのじょ)はがっかりしてためいきをついた。
She sighed with disappointment at the news.
Sentence

説得不能を感知してか、黒崎先生はため息をついて席に着いた。

説得(せっとく)不能(ふのう)感知(かんち)してか、黒崎(くろさき)先生(せんせい)はため(いき)をついて(せき)()いた。
Perhaps having realized it was impossible to persuade her, Ms. Kurosaki sighed and sat down in her seat.
Sentence

そして、どうすることも出来ない物憂さに、ふっとため息をつく。

そして、どうすることも出来(でき)ない物憂(ものう)さに、ふっとため(いき)をつく。
And then I breathe a sigh from melancholy in being unable to do anything about it.
Sentence

監督は自分のチームの力を相手チームの力とくらべてため息をついた。

監督(かんとく)自分(じぶん)のチームの(ちから)相手(あいて)チームの(ちから)とくらべてため(いき)をついた。
The manager balanced the strength of his team against that of their opponent and sighed.
Sentence

鶴たちは何と美しく自由なんでしょう。禎子はため息をついて、目を閉じた。

(つる)たちは(なに)(うつく)しく自由(じゆう)なんでしょう。禎子(さだこ)はため(いき)をついて、()()じた。
How beautiful and free the cranes were! Sadako sighed and closed her eyes.
Sentence

母はため息をつきながら、高校一年生にもなった息子の頭をがしがしと撫でた。

(はは)はため(いき)をつきながら、高校(こうこう)(いち)年生(ねんせい)にもなった息子(むすこ)(あたま)をがしがしと()でた。
Mom sighed, and tousled the hair of her son's head.