Sentence

その鋭いかぎ爪を開いては閉じ、開いては閉じ始めた。

その(するど)いかぎ(つめ)(ひら)いては()じ、(ひら)いては(とじは)()めた。
Its sharp claws began to open and close, open and close.
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その大型機は鋭い音を立ててほとんど直角に降下した。

その大型機(おおがたき)(するど)(おと)()ててほとんど直角(ちょっかく)降下(こうか)した。
The giant plane screamed down in an almost vertical dive.
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その新聞記者はニュースを嗅ぎつける鋭い勘を持っている。

その新聞(しんぶん)記者(きしゃ)はニュースを()ぎつける(するど)(かん)()っている。
The newsman has a nose for news.
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混雑した通りを歩いていたとき、突然鋭い叫び声が聞こえた。

混雑(こんざつ)した(とお)りを(ある)いていたとき、突然(とつぜん)(するど)(さけ)(ごえ)()こえた。
I was walking along the crowded street when all at once I heard a shrill cry.
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鋭い舌は絶えず用いることによって、ますます鋭利になる片刃の道具である。

(するど)(した)()えず(もち)いることによって、ますます鋭利(えいり)になる片刃(かたは)道具(どうぐ)である。
A sharp tongue is the only edged tool that grows keener with constant use.
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当社はアンケート入力、アンケート集計のお手伝いをする少数精鋭のベンチャーです。

当社(とうしゃ)はアンケート入力(にゅうりょく)、アンケート集計(しゅうけい)のお手伝(てつだ)いをする少数(しょうすう)精鋭(せいえい)のベンチャーです。
Our company is a small but elect venture business that assists in entry and totalling of questionnaires.
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返事を待つアリスに向けられたのは突然の咆哮。それは耳を貫かんばかりに鋭く、天に届かんばかりに大きく響くものでした。

返事(へんじ)()つアリスに()けられたのは突然(とつぜん)咆哮(ほうこう)。それは(みみ)(つらぬ)かんばかりに(するど)く、(てん)(とど)かんばかりに(おお)きく(ひび)くものでした。
What Alice, waiting for a reply, was faced with was a sudden howl. It was a resounding noise, sharp as to burst her ear drums, loud as to reach unto the heavens.